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「人間としての構造がおかしかった」自身の幼少期を“嫌な子どもだった”と振り返る、大物タレントといえば?

  • 2025.1.1
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

子どもの頃の自分を思い返して、恥ずかしくなってしまうことは誰しもありますよね。ある大物タレントは、小学校時代の自分の行動について話し「すごい嫌な子供だったと思う」と語りました。

今回は、自分の幼少期を「すごい嫌な子供だったと思う」と話す“大物タレント”をご紹介します!

自分のことを「すごい嫌な子供だったと思う」と話す“大物タレント”といえば?

さて、クイズです。個性的な芸名やビジュアル、トーク力などが人気のコラムニスト・タレント。

親交のある満島ひかりさんがパーソナリティを務めるラジオにゲスト出演した際、自分の小学生時代について振り返りました。

当時の同級生の家に遊びに行った時の様子について話し、自分のことを「すごい嫌な子供だったと思う」と語ったのは……

いったい誰でしょうか?

ヒント…

①1972年生まれ、千葉県出身

②歯に衣着せぬコメントで人気を呼び、現在は数多くのレギュラー番組を持つMC

友達の輪から消え、その家のお母さんと…

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(C)SANKEI

答えは……マツコ・デラックスさんです!

マツコさんは、雑誌の編集者を経て、コラムニスト・タレントとして活躍しています。日本テレビ系『月曜から夜ふかし』やテレビ朝日系『マツコ&有吉 かりそめ天国』などの冠番組でMCを務め、個性的なビジュアルやトーク力などが老若男女に大人気です。

そんなマツコさんは、小学生時代の自分について、「すごい嫌な子供だったと思う」と話しています。

マツコさんは、親交のある女優・満島ひかりさんがパーソナリティを務める、NHKラジオ第1『ヴォイスミツシマ』の2024年1月7日放送回に出演。「人の前に立って人から見られた日」について聞かれ、全校生徒の前で1人で歌を歌った時のことを振り返りました。

当時のマツコさんは緊張をしたことがなく、「人間としての構造がおかしかった」といいます。

さらに、今でも交流のある同級生から伝えられた話として、その同級生の家に遊びに行った時の様子を話しました。

同級生曰く、当時のマツコさんはふと気づいたら友達の輪の中から消え、その家のお母さんと一緒に女性週刊誌を見ながら喋っていたり、夕飯の支度をしているお母さんの横で味見をしていたりしたそうです。

そのエピソードを聞いた満島さんは「今聞くと可愛い」とコメントしましたが、マツコさんは「すごい嫌な子供だったと思う」「周りから聞くと相当ヤバい子だった」と話しました。

エピソードを知るとより好きになるかも

マツコ・デラックスさんは、小学生時代の珍行動に言及し、「すごい嫌な子供だったと思う」と語りました。子供の頃を思い返すと、今ではありえないような行動をとっていたりもしますよね。マツコさんは小学生時代の自分について自虐的に語りましたが、ほっこりするエピソードにも思えます。