女優や俳優は演じる役柄のイメージが付きやすいもの。ドラマや映画の役の一つと分かっていても、あまりにナチュラルな演技だと、その役が「素顔」と思えてしまうことってありますよね。だからこそ、バラエティ番組で彼女たちが見せる「素」の一面に、ギャップを感じて驚くことも少なくありません。
今回は、清純派な見た目なのに愛車がハーレー・ダビッドソンと、ファンも驚きのギャップを見せた人気若手女優についてご紹介します。
ファンも驚き!愛車がハーレー・ダビッドソンだと明かした“国民的女優”といえば?
さて、クイズです。2009年に女優デビューすると、透明感のある顔立ちと演技力の高さで話題作に次々と出演。
NHK連続テレビ小説でヒロインを務めた経験もあるなど、“清純派”としてのイメージが強い人気女優。
そんな彼女が愛車として所有しているのは、なんとバイク好きに愛される「ハーレー・ダビッドソン」。ファンからも「ギャップがありすぎる」と驚かれたその女優とはいったい誰でしょうか?
ヒント…
①1999年生まれ
②2018年のNHK連続テレビ小説『半分、青い』でヒロインを担当
まさかのハーレー乗り、その魅力とは?
正解は…永野芽郁さんです!
清純派女優として知られる永野さん。そんな永野さんは2024年11月29日放送のNHK総合『あさイチ』にゲストとして生出演し、自身の公式SNSの写真と共に愛車がハーレー・ダビッドソンであることが紹介され、バイクの魅力を語りました。
永野さんの思うバイクの魅力は、「走り出すと、風を受けるじゃないですか?風とともにいろんなものが後ろに抜けていく」と感じるところなのだそう。車とはまたひと味異なる、走ったときの爽快感が好きだと話しました。
また、永野さんが選んだ「ストリートボブ114」は、ハーレー・ダビッドソンの中でもクラシックとモダンが融合したデザインが特徴的。力強いエンジン音とともに走る車種であることから、「ギャップがありすぎる」と反響を呼びました。
愛車を迎え入れた際は、「ななななんと…!念願のHarley-Davidsonが私の相棒に」と、自身のInstagramで喜びの投稿をしていたほど。
当時の永野さんは金髪ヘアだったこともあり、「金髪な時期があったんだ!」と、写真に写るビジュアルも合わせて話題になりました。
エピソードを知るとより好きになるかも
バイクのほかにも、サーフィン、スキーなどのアウトドアも楽しむという多趣味な永野さん。
おっとりした話し方や清純派のイメージからは想像もつかない趣味を楽しむ彼女だからこそ、多くの人々に愛される国民的女優なのでしょう。