まるで昭和… パンチパーマの“ヤンキー小学生”、意外な素顔に驚き！→「バズるよこの子は」スタジオ大興奮

ABEMAでは稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー 地下ABEMA』を毎週日曜日に放送中！ 2月2日に放送された#58の放送回の企画は「1回見たら目が離せない！バズりキッズ大集合」第3弾。
「怖いけどかわいい」と、YouTubeの総再生数2200万回を誇るパンチパーマ＆サングラスの小学生ヤンキーが登場！強面の見た目と素顔のギャップにやられること間違いなしです！

小学生ヤンキーは見た目だけじゃない！

パンチパーマにサングラスをかけ、昭和のヤンキーのような出で立ちのキッズ格闘家、“西の狂犬”パンチくん（11歳）。「西の狂犬パンチや！ヨロシク」と巻き舌混じりで話す姿に、香取さんと草彅さんは「素晴らしい仕上がりですね〜」「返しもいいね」と絶賛します。

小学3年生で空手と総合格闘技を始めたパンチくんは、わずか1年で空手の全国大会で3位に入った実力者。5年生になった現在はキックボクシングに転向し、7戦5勝と好成績を収めています。香取さんは「リアル強いんだね」と見た目だけではないと実感したようです。

「朝起きて8キロ走って、家でフィジカルやって、ジム行ってとかいろいろしてるから、まぁ1日に5時間くらいや」と様々な練習メニューをこなすパンチくんの夢は、キックボクシングの世界チャンピオン！「世界チャンピオンになったら、とりあえず親孝行したい」と話すパンチくんですが、「吉本新喜劇とか映画とか俳優とか、そっち系もしたいな」と芸能界にも興味があるようです。吉本興業所属のEXITは「もう入ってくださいよ」「言っておきますよ」と前のめりで引き抜きしようとしていました。

小学生ヤンキーの意外な素顔とは？

香取さんから「普段もこういう喋り方なんですか？」「キャラ作りとかそういう感じでは…？」と疑われてしまうほど、強烈なキャラのパンチくん。「なめとんのか？」と不機嫌そうに言い返しますが、番組が発見した日常動画には、礼儀正しい挨拶や丁寧な言葉遣いで話すパンチくんの姿が…。「ちゃんとしてる」「ポッケに手も入れてない」「全然違うじゃん今と」とますますキャラ作り疑惑が濃厚になってしまいます。

切り替わるスイッチがサングラスにあると睨んだ香取さんが、パンチくんにサングラスを外すようお願いすると、あらわれたのは「こんにちは」と笑顔で挨拶するさわやかな少年。ギャップにやられたスタジオは「かわいい！」「バズるよこの子は」と爆笑します。

パンチパーマにしたのは、憧れのライバルがパンチパーマだったことがきっかけ。ヤンキーキャラは、ヘアスタイルに合わせたキャラ作りの一環だったようです。見た目はヤンキーでも、もちろん喧嘩はもってのほか。「格闘技やってる人が喧嘩なんかやったらダサいですから」と一蹴します。香取さんたちは「その通り！」「素晴らしい！」と感心していました。

『ななにー 地下ABEMA』
#58：小学生ヤンキーVSコギャル軍団！イケメン６歳児
［配信日時］2025年2月2日（日）
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p159

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