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「サイズがあっていないカーテンはNG!」占い師が教える“金運を下げてしまうカーテンの特徴”

  • 2025.1.7
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

運気の出入り口である窓にかけるカーテンは、金運に大きく影響する重要なアイテムです。そこで、ここでは金運を下げてしまうカーテンの特徴をくわしく紹介していきます。NGカーテンを使っていたら、すぐに替えましょう。

金運を下げるNGカーテン

濃い青と赤

カーテンの色として避けたほうがいいのは、濃い青と赤。青は仕事運を上昇させたり、冷静さを取り戻してくれたりと、カーテンの色としてもおすすめされる機会の多い色です。ですがあまりに濃い色だと、陰の気が強くなってしまいます。かえって陰の気を引き寄せ金運を下げてしまうので、濃い青は避けたほうがいいのです。一方の赤も縁起のいい色ではあるのですが、カーテンに使うにはパワーが強すぎます。

サイズが合っていない

窓に対してカーテンが大きすぎたり小さすぎたりするのも、金運を下げる原因になってしまいます。大きすぎるカーテンは、家に入ってくるはずのいい気を妨げてしまうでしょう。反対に小さいカーテンは、隙間から悪い気が入り放題になってしまいます。カーテンはバーゲンなどで既製品を買うよりも、しっかりと採寸した上で取り付けたほうがいいのです。

古びている

何年にもわたって使っているうちに、カーテンも色あせたりほつれてきたりするものです。そして古びてしまったカーテンは、金運を下げる原因になる可能性もあります。古くなってきたなと感じたら、新しい物と交換するよう心掛けましょう。安物のカーテンは交換の回数が多くなって、かえってお金がかかってしまう場合もありますよ。

季節感がとぼしい

実は1年中、同じカーテンをかけていると金運は下がってしまいます。季節に合わせて、何種類かのカーテンを使い分けるのが理想です。春には明るくさわやかな色のカーテン、夏には薄手でさっぱりとした色合いの物をかけましょう。秋以降は厚手の物に替えて、カーテンの色からも温かみを感じられるようにするのがおすすめです。陰の気が強まる冬には、特に暖色系のカーテンが必要不可欠になります。

寝室に1枚しかカーテンがない

寝室のカーテンは、二重にするのが基本です。眠っている時には心も体も無防備になりますから、レースのカーテンを併用して、しっかりと悪い気を防ぐのが大事ですよ。昼間もレースのカーテンをしておくと、寝室全体の運気の流れを安定させられます。その結果、心地よい睡眠をとれる空間を実現できるのです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。