1. トップ
  2. 「部屋の間取りのせいかも...」占い師が警告する “金運を下げる 要注意の間取り”

「部屋の間取りのせいかも...」占い師が警告する “金運を下げる 要注意の間取り”

  • 2025.1.6
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

住んでいる部屋の間取りのせいで、お金が貯まらなくなってしまうという可能性もあります。どのような間取りが金運に悪影響を与えているのか、金運を上げるための対処法はあるのか、くわしく解説しましょう。

金運を下げる要注意間取り

西と北西に気の通り道がある

家の西から北西にかけて、大きな気の通り道があると金運が逃げやすくなります。気の通り道となるのは、玄関や窓、水回りなどです。また土地や間取りに「欠け」がある場合も、金運が逃げやすくなっていると考えていいでしょう。「欠け」とは、家相に関係する言葉で、土地や間取りの一部が引っ込んだり切り取られたようになったりしていることです。

通り道をふさぐ

金運が逃げていかないよう、カーテンや布、家具などで通り道をふさぎましょう。窓の場合はカーテンを開け閉めすれば大丈夫。玄関のたたきと部屋の間にドアがない間取りの場合は、すだれやのれんなどをつけましょう。間取りの「欠け」には、壁にポスターを張ったりタペストリーをかけたりするよう工夫してください。

北西に出っ張りがある

家の北西方向に大きめの「張り」がある場合も、金運が逃げやすいとされています。「張り」は家相を見る時に使う言葉で、土地や間取りの出っ張りのこと。出っ張っている部分は家や土地から出ている状態ですから、金運がそちらに向かって流れていってしまうのです。

出っ張りを清潔に保つ

「張り」の部分は、できるだけ清潔に保つことが対策になります。小さな「張り」なら家具などでふさぐのもいいのですが、それができない場合はこまめに掃除してきれいにしておくよう心掛けましょう。

南東にトイレがある

南東にトイレがあるのも、金運が下がってしまう間取りです。もともとトイレは厄落としの場所で、悪い気が溜まっています。悪い気が溜まりすぎると、金運がどんどん逃げていく家になってしまうのです。南東は人やお金との縁を象徴する方角なので、この方角にトイレがある場合は対策が必要になります。

しっかり換気する

南東のトイレは、まめな掃除に加えてしっかりとした換気を心掛けましょう。換気をすることで悪い気を追い出して、金運の通りをよくします。芳香剤などのいい香りがする物を、置いておくのも効果的ですよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。