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「運気の流れの不安定さが、字をゆがませている」占い師が警告する、不幸を呼ぶ『筆跡』の特徴とは

  • 2024.12.15
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

字の癖というのは人それぞれ。「書く字に人柄が表れる」などということもあります。そして実際、こういう字を書く人は注意したほうがいい…といえるような不幸を呼ぶ筆跡も存在しているのです。その特徴について解説します。

不幸を呼ぶ字?要注意の筆跡とは

小さい

極端に小さな字を書く人は、自分に自信がなく、周りの顔色をうかがうようなところがあります。劣等感や自虐の気持ちが強く、そこを他人につけこまれてしまいがち。対人関係で余計な苦労をすることが多いため、なかなか運気も高まりません。すぐに性格を変えるのは難しいですが、まずは字を大きく書くことから始めてみましょう。

頭でっかち

勢いよく書き始めたのに、書き終わる頃には尻つぼみ…そんな字を書く人もいます。全体的に頭でっかちに見える字は、運気の流れが先細りになってしまいやすいことを示しているのです。あれこれ迷った挙句、自分から行き止まりにはまるような人生を送ってしまいます。もっと先を見据えて、前向きに生きられるよう心掛けましょう。

右に曲がっている

字が全体的に右に曲がっているように見える人は、何かと挫折しやすい傾向があります。運気の流れの不安定さが、字をゆがませていると考えてもいいでしょう。紆余曲折の多い人生で苦労しがちなので、まずは文字の癖を直して、運気の流れを安定させるところから始めてくださいね。

窮屈

たとえば漢字のへんとつくりの間隔がないなど、ぎゅっと詰まったような字を書く人も注意が必要ですね。極端な人になると、へんとつくりがほとんど一体化するくらい狭く書くようになります。こういった字を書く人には、少し他者を軽視する傾向が出る場合が多いです。そんな傾向が出てしまわないよう、しっかりとスペースを取って大らかな文字を書くよう心掛けましょう。

隙間がない

ひらがなの「ま」や「ぬ」などの丸い部分、漢字の「口」や「田」などの四角い空間を、狭く書いたりゆがめてしまったりする人も要注意。すでに息が詰まるような人生を送っている可能性が高いです。ストレスに押しつぶされてしまいかねませんから、息苦しさの原因を取り除いたり、上手に気晴らししたりしてみてください。そうすれば、書く文字にもゆとりが感じられるようになりますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。