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占い師が警告する、“金運を遠ざけるインテリア5選”とは?

  • 2025.12.15
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

年末は大掃除や模様替えを通して、空間の気の流れを整える大切な時期です。だからこそ、新年の福を呼び込みたいなら、飾るインテリアにも注意が必要です。良かれと思って選んだ物が、実は福を遠ざけてしまうことも。ここでは、年末に避けるべきインテリアを紹介します。

年末に飾るのを避けたいインテリア

歴代の干支が並ぶ棚に幸運の出口はない

毎年の干支を大切にして飾るのは素敵な習慣ですが、過去の干支をすべて並べ続けていると、古い気が溜まり、新しい年の運を妨げてしまいます。干支は“その年”の気を象徴するもの。新しい干支を迎えるときは、古い干支の置物を感謝とともにしまい、空間にフレッシュな運気を招き入れましょう。過去の象徴を残しすぎると、運の循環が止まってしまうのです。

ヒビの入ったガラスが金運の器を壊す

一見きれいに見えるガラスの置物でも、小さなヒビや欠けがあるだけで、そこから運気は漏れ出してしまいます。特に年末は、金運・家庭運を整える時期。ヒビの入ったガラス製品は「破れた運の器」となり、せっかくの福を受け止めきれません。飾る前に必ず状態を確認し、傷がある場合は潔く手放すことが大切です。

尖ったデザインは福を切り裂く刃になる

とがったインテリアや刃物のような形状のオブジェは、空間に鋭い波動を生み出し、流れ込む運気を真っ二つに切ってしまいます。特に年末年始は、穏やかで包み込むような“丸いエネルギー”が福を引き寄せます。角や先端が鋭いデザインのものは、来年のご縁やチャンスをはね返す要因にもなるため、配置には慎重になりましょう。

部屋の主役を奪う巨大インテリアは福の入り口をふさぐ

本来、部屋の中心には人や家族のエネルギーが満ちているべきですが、場にそぐわない大きすぎるインテリアはその主役の座を奪い、福の入り口をふさいでしまいます。年末にふさわしいのは、空間に調和するサイズ感と“控えめな華やかさ”。重々しく存在感がありすぎる置物や巨大な絵画・ポスターなどは、一度見直して配置を整えてみてください。

似たような置物の群れは気を濁らせる

動物のフィギュア、縁起物のだるま、キャラクター雑貨など、似たようなアイテムがずらりと並ぶと、空間のエネルギーが乱れやすくなります。これは“共鳴しすぎる波動”が渦を巻いてしまう状態。新年の運を呼び込むには、数をしぼり、“ひとつひとつの意味を持つアイテム”を大切に飾ることが鍵です。同じ系統のものを増やしすぎないよう、年末に見直しておきましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。