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「大晦日までに断捨離を」占い師が教える、年内のうちにやりたい【厄落とし行動】5選

  • 2024.12.14
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

年末は、翌年の運気を左右する非常に重要なタイミング。年末の過ごし方によって、次の年が幸せなものになるかどうかが決まってしまうのです。そこでこの記事では、今年のうちにやりたい厄落としを5つ厳選してご紹介します。

年末は厄落としをしよう!

断捨離をする

断捨離は、一年間溜め込んだ悪運を捨てるのにはうってつけの行動です。今年のうちに厄を落としたいと思っているのであれば、ぜひとも大晦日までに断捨離をしておいてください。ちなみに、来年の健康運を高めたいなら健康に関するアイテムを、家庭運を良くしたいなら不要な思い出の品を、仕事運を良くしたいなら不要な書類を捨てると良いでしょう。

盛り塩をする

盛り塩は、小皿に盛って玄関などに置いておく塩のこと。悪い運気を浄化したり、邪気が家の中に入ってこないようにしたりする物です。一年の厄を落として、悪い運気が寄り付かないようにしたいなら、盛り塩をして玄関に置いておくと良いでしょう。使う塩は、食用の粗塩か、神社で拝受した物がおすすめです。また、放置すると反対にネガティブなエネルギーを寄せ付けるようになってしまうので、定期的に取り替えてください。

一日の終わりに入浴をする

人間の体には、汚れや邪気、厄が溜まるものです。ネガティブな気を放つものを溜め込んでいると、運気はどんどん下がってしまうでしょう。運気の低下を防ぐためには、一日の終わりに入浴をするのがおすすめ。普段シャワーで済ませているという人も、年末にはぜひお風呂に浸かってみてください。可能であれば、塩と日本酒を入れた湯船に浸かることでさらに厄落としが期待できますよ。

毎朝髪に櫛を通す

皮膚や服に汚れや邪気が溜まるように、髪にもたくさんの汚れや厄が付着します。髪にくっついてきてしまったネガティブエネルギーを払いたいなら、毎朝櫛を通すことがおすすめ。2〜3分かけて髪を梳かすだけで、厄を落とすことができますよ。特に、年末には念入りに髪を梳かすようにすると良いでしょう。

赤い物を身につける

赤には、邪気や悪運をはねのける力が秘められています。今年のうちに一年の厄を落としたいと考えているなら、赤い物を身につけましょう。大晦日に神社や寺院に行く人は、赤い服を着ていくのも良いですね。「赤い服なんて持っていない」という人は、赤い小物を持ち歩いたり、赤い色を眺めたりするだけでも効果がありますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。