「残り湯の再利用はNG」占い師が警告する、健康運を下げる“風呂場でのNG行動”とは

2024.12.13

健康運を下げてしまわないよう、気をつけておきたいことがいくつもあります。特にお風呂場の状態や使い方は、健康運を大きく左右しがち。ここでは、健康運に悪影響を与えるお風呂のNGについて紹介します。

健康運ダウン！お風呂で気をつけたいこと

残り湯の再利用

お風呂の残り湯には、体についていた悪い気がたっぷりと流れ出ています。そんな残り湯を再利用してしまうと、健康運を大きく下げてしまうことに。洗濯や掃除などにお風呂の残り湯を使う習慣があるなら、今すぐやめてくださいね。水道代の節約のつもりで、運気を下げてしまうのは避けたいところ。また、お風呂の水を溜めっぱなしにすることも、運気を下げる原因ですよ。

掃除をサボる

お風呂は、水垢やカビなどの汚れが溜まりやすい場所です。しかもこういった汚れには、悪い気を吸い寄せる性質があります。そのためお風呂掃除をサボってしまうと、健康運がどんどん悪くなってしまうのです。お風呂をきれいに保つことも、健康運を下げないためには重要だということを忘れないでくださいね。

原色の物を置く

お風呂場に置いておく物は、パステルカラーなどの穏やかな色を選ぶのがおすすめ。実はお風呂場に置く物の色でも、健康運は左右されているのです。水の気を強く持っているお風呂場に原色の物を置いておくと、運気のバランスが崩れてしまうといわれています。また、陰の気を吸い寄せやすい黒やグレーの物を置くのも避けましょう。

脱衣所が寒い

お風呂と脱衣所の温度差が大きいのも、健康運を下げる原因のひとつ。そもそもお風呂に入る直前の急激な温度変化は、健康に悪影響があります。脱衣所もしっかりと暖めて、できるだけ体に負担をかけないよう心掛けましょう。寒い時期には、暖房器具を置くことも検討してみてくださいね。

照明が暗い

暗いお風呂というのも、健康運を下げる原因になってしまいます。落ち着いた雰囲気を出したくて、照明を落としてお風呂に浸かる人もいますが、健康運の面から見るとあまりおすすめできません。長く使い続けている照明なども交換して、お風呂場を明るく保つようにしましょう。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。