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「1月16日はゆったりと過ごして」占い師が警告する、注意すべき【1月の凶日】

  • 2025.1.2
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

2025年も、凶日に注意しながら平穏な日々を送っていきたいですね。最初の月である1月の要注意日を暦から読み解いて紹介するので、ぜひ参考にしてください。凶日を正しく理解して、自分を守りましょう。

2025年1月の大凶日

1月4日 仏滅・不熟日

2025年1月最初の要注意日は、仏滅の1月4日。仏滅はもっとも有名な凶日で、六曜の中でも一番悪いとされる日です。またこの日は不熟日という、実りのない日とされる凶日も重なっています。頑張っても不発に終わってしまう可能性があるので、無理せずのんびり過ごすのがいいでしょう。まだお正月休みが続いているなら、ごろごろして過ごすのもありです。

1月13日 不成就日・三隣亡

1月最初の不成就日は13日です。何をやってもうまくいかないとされる大凶日で、新しいことを始めるのにもっともふさわしくない日ともいわれています。またこの日は家に関わる凶日である「三隣亡(さんりんぼう)」も重なっているので、静かに過ごすのがいいでしょう。この日に何かしなくてはならないなら、できるだけ慎重に振る舞うよう心掛けてください。

1月16日 仏滅・受死日・十方暮

1月で、もっとも注意を払うべき日は16日です。暦の上でもっとも凶とされる受死日に、仏滅が重なっています。また「十方暮(じっぽうくれ)」というすべてが閉ざされてしまうとされる期間にも当たっているため、いっそうの注意が必要です。この日はあまり活発に動かず、ゆったりとしたいところ。もし忙しく過ごしている人であれば、自分をいたわる日として過ごされるのが良いでしょう。

1月21日 不成就日・十方暮

1月は21日も不成就日なので、注意が必要です。しかも、この日も十方暮の期間にも当たります。ほとんどの物事で成功は期待できませんから、体力や精神力を温存する日としておきましょう。忙しくなってしまったら、できるだけ現状維持に努めて余計なトラブルが起こらないよう立ち回るのがおすすめですよ。

1月28日 仏滅・受死日・土用

1月最後の大凶日が、28日に巡ってきます。仏滅と受死日が重なっているため、何かよくないことが起こる可能性が高めです。また、この日は土用に当たります。実は土用には土や土地に関わることを避けたほうがいいという凶日の面がありますから、注意しておいてください。この日は冬なので土いじりをすることはないかと思いますが、旅行など別の土地に行くといった行動はなるべく避けたほうがいいですよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。