現役ホステスが教える『身の回りの整理整頓が苦手な男性』の特徴

2025.1.16

整理整頓が苦手な男性には、いくつか共通する特徴があります。

身の回りが散らる背景には、性格や生活スタイルが関係している場合も多いものです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、身の回りの整理整頓が苦手な男性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

どこに何があるかわからない、デスクの上が常にごちゃごちゃしているなど、日常生活のさまざまな場面で整理整頓の苦手さが垣間見える時ってあるよね。

気持ちを整えるためにも、整理整頓は心掛けたいもの。

身の回りの整理整頓が苦手な男性の特徴は「収集癖がある」「計画性がない」「忙しい」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

収集癖がある

身の回りの整理整頓が苦手な男性の特徴の1つ目は、収集癖があること。

整理整頓が苦手な男性の中には、必要以上に物を集める癖がある人もいる。

興味のあるものを次々と手に入れコレクションすることに満足を感じるため、物が増え続ける。

フィギュアやゲーム、本など、物が増えすぎると管理が難しくなり、散らかった印象になってしまう。

また、「もったいない」「いつか使うかもしれない」と物が捨てられへん人も、整理整頓が苦手な傾向がある。

計画性がない

身の回りの整理整頓が苦手な男性の特徴の2つ目は、計画性がないこと。

先延ばし癖があると片付けも後回しになってしまい、気づいた時には手が付けられないほど散らかっていることも。

また、どこから片付ければいいかわからず、何もしないまま放置してしまうケースもある。

計画性がなく思いつきで行動する男性は、身の回りの整理も疎かになりがち。

忙しい

身の回りの整理整頓が苦手な男性の特徴の3つ目は、忙しいこと。

仕事や趣味、付き合いに追われて、整理整頓の時間を確保するのが難しい場合もある。

「忙しいから片付けられない」のは言い訳のようにも聞こえるけど、多忙な生活を送っていると整理整頓が後回しになることも。

特に、仕事に集中するタイプの男性は、身の回りの整理整頓よりも成果にこだわるため、片付けの必要性を感じにくい傾向がある。

忙しく疲れ果てて整理整頓への気力が湧かず、散らかったままになってしまうことも多い。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「身の回りの整理整頓が苦手な男性の特徴」には、次の3つがあります。

収集癖がある
計画性がない
忙しい

片付けが苦手な理由には、性格やライフスタイルが関係している場合も多いのです。

文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。