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「どんなに性格が良くても...」現役ホステスが教える『第一印象が悪い人』の特徴

  • 2025.1.6
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

第一印象は、その後の人間関係に大きく影響します。

そのため、第一印象の良し悪しは軽視できません。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、第一印象が悪い人の特徴について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

第一印象が悪いと、その後の人間関係を上手く構築できない可能性がある。

どんなに中身が魅力的でも、第一印象が悪いと挽回するのに時間がかかり、円満な関係を構築するのが難しい場合も多い。

第一印象が悪い人の特徴は「清潔感がない」「愛想がない」「目が合わない」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

清潔感がない

第一印象が悪い人の特徴の1つ目は、清潔感がないこと。

清潔感がないのは、第一印象において致命的な要素。

髪の毛がボサボサ、爪の手入れがされていないなど、見た目に気を配られへん人は不潔な印象を与えてしまう。

高価な服でなくてもメイクが完璧でなくても、清潔で整った身なりであれば好印象を持たれやすい。

見た目がだらしない人は「自己管理ができない人」と思われ、信頼関係を築きにくい可能性がある。

愛想がない

第一印象が悪い人の特徴の2つ目は、愛想がないこと。

挨拶ができない、ボソボソ喋る、無表情の人は、第一印象で損をしがち。

どんなに性格が良くても愛想がなく話しにくい雰囲気があると、距離を置かれてしまう。

少しの笑顔や軽い挨拶があるだけで、感じの良い人に印象が変わる。

初対面の相手の前では、できるだけ愛想よく振舞って。

目が合わない

第一印象が悪い人の特徴の3つ目は、目が合わないこと。

目線が合わない人って、自信がないように見えたり隠し事をしているように見えたり、信用しにくいよね。

目を見て話すことは、相手への関心や誠実さを示す基本的なコミュニケーションの1つ。

視線が合うだけで、信頼関係の第一歩に繋がる。

反対に、目が合わないと壁を感じさせることが多く、距離を縮めにくい。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「第一印象が悪い人の特徴」には、次の3つがあります。

  • 清潔感がない
  • 愛想がない
  • 目が合わない

人間関係のスタートラインでつまずかないためにも、外見や態度に気を配ることが大切です。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。