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元ホステスが教える『女性が不快に感じる会話のテーマ』

  • 2025.1.2
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

女性と会話する際、考えなしに話題を選んでいると相手をドン引きさせてしまっているかもしれません。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『女性が不快に感じる会話のテーマ』を紹介します。

『女性が不快に感じる会話のテーマ』とは?

生理的に気持ち悪さを与えてしまうテーマや距離感がバグっている踏み込み方は、女性をドン引きさせてしまいます。
女性が不快に感じる会話のテーマは「女性の理想像」「下ネタ」「踏み込み過ぎた話題」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

女性の理想像

意外とやってしまいがちなのが、女性相手に『女性の理想像』を語ってしまうこと。
「結婚したら専業主婦になってもらいたいんだよね。」「女性はいつまでも美意識を高く持っておくべきだよね。」などと、理想像を押し付けられるとうんざりしてしまいます。

品定めをされている気分や、在り方を強制されているような気分にさせてしまうため、避けておきましょう。

下ネタ

男性が話す下ネタをセクハラだと感じる女性も少なくありません。
直接的に女性に質問していなくても、下ネタを聞かせて反応をうかがわれるだけでも不快な気分になります。

相手によってはトラウマとなり、二度と会ってもらえなくなる可能性もありますよ。

踏み込み過ぎた話題

距離感を見極めずに踏み込み過ぎた話をされるのも不快です。
初対面で元彼の人数を聞かれたり、過去の恋愛について深掘りされたりすると、土足で踏み込まれた気分になります。

プライベートな話は距離を縮めてから、よくタイミングを見計らって聞くようにしましょう。

まとめ

『女性が不快に感じる会話のテーマ』は3つ。

  • 女性の理想像
  • 下ネタ
  • 踏み込み過ぎた話題

会話のテーマ選びで失敗してしまわないようチェックしてみてくださいね。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。