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大腸から女性器を作った“美人トランスジェンダーモデル”、手術を選択した“命懸けの愛”に→MEGUMI「情熱的だね」

  • 2025.1.22

思わず「ダマってられなくなる」女性たちの生きざまをテーマに本音を語り尽くす『ダマってられない女たち』。
#5の放送回では、性別適合手術で女性器を作ったトランスジェンダーモデルに密着します。彼女が危険な手術を選択した理由とは?

トランスジェンダーモデルの幼少期「ギリギリの部分で女の子をやっていた」

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(C)AbemaTV,Inc.

23歳で性別適合手術を受け、戸籍を女性へと変更したトランスジェンダーモデルの矢神サラさん(32歳)。男の子として生きるしかなかった幼少の頃を、「周りに合わせながらギリギリの部分で女の子をやっていた」「『シルバニアファミリー』で遊んだり、イケメン出てるから『仮面ライダー』も好きで話もできるし」と明かします。

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小学1年生の時には、すでに自分の性別に違和感があったサラさんは、「性別に丸を付けさせられるじゃないですか。プリントって1枚1枚。あれがすごいイヤだったのを覚えている」と言います。「女って付けたいけど男って付けなきゃいけないし。“?”って感じで生きていた」と複雑な心境だったようです。

大腸で女性器を作った理由

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戸籍はすでに女性になっていたサラさんですが、31歳の時に自分の大腸を切って女性器を作る2回目の性別適合手術を受けています。感染症を引き起こす可能性もある危険な手術を選択したのは、お付き合いしていた彼のため。「愛情表現とかスキンシップって大事じゃないですか」「それに応えられる体じゃないことが結構辛くて」と話すサラさんに、MEGUMIさんは「情熱的だね」「命がけの愛」と圧倒されます。

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手術を受けた当時、彼と一緒に住む家で犬を飼っていたサラさんは、ペットカメラを設置してから病院のあるタイへ出国。しかし、何気なくペットカメラをチェックしたところ、「彼が友達を家に呼んでいて、他の女の子3人くらいと関係を持った話をしていた」と彼の浮気が発覚してしまいます。村重杏奈さんは「クソ男じゃないですか」とブチギレ。

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帰国後、その話には触れないまま彼と距離を置いたサラさん。気持ちは吹っ切れていなかったそうですが、「帰国して次の週から別の男性とシンガポールに行きました」とぶっちゃけます。「男の傷を埋めるのは男かな」と言うサラさんを、村重さんとMEGUMIさんは「明るく話してるのがすごい」「その子を問い詰めないで、さっと引いたのがかっこいい」と称賛しました。

ダマってられない女たち
#5:バスト129cmMカップの苦悩&大腸を女性器にしたモデル
[配信日時]2025年1月17日
[出演者]MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー、三田友梨佳、村重杏奈
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/90-2016_s1_p5

(C)AbemaTV,Inc.