「品川でサラリーマンに殴られた」道端アンジェリカ、過酷なモデル時代を告白…次々と明かされる“過去”にスタジオ絶句

思わず「ダマってられなくなる」女性たちの生きざまをテーマに本音を語り尽くす『ダマってられない女たち』。
#4の放送回では、モデル・タレントとして大活躍した道端三姉妹の末っ子、道端アンジェリカさんに密着します。活躍の裏には、数々の信じられない事実がありました。

自由奔放な毒舌セレブキャラは本当の自分ではなかった

代官山のレストランで開かれた誕生日パーティーで、笑顔を見せる道端アンジェリカさん（39歳）。ファッション誌の表紙を飾り、数々のショーに出演していた頃と変わらない美しさに、ヒコロヒーさんは「むっちゃキレイ」とつぶやきます。

アンジェリカさんの友人は「（アンジェリカさんは）思いやりはすごくあるし、友達思いで愛情深い寂しがり屋」「すごく心配性だし真面目」と言いますが、世間が想像するアンジェリカさんはどちらかといえば強気なイメージです。取材スタッフから「ネットニュースの頭に『年収5000万円の男性がいい』と出てくる」と伝えられたアンジェリカさん。「（別の番組の）打ち合わせで『男性に求めるのは愛か？お金か？』って聞かれたの。私は『絶対に愛です』って言ったのに、本番が始まったら金派に座らされていた」と実は自由奔放な毒舌セレブキャラが演出だったことを明かしました。

当時は、そのキャラクターゆえに批判を浴びることも多かったそうです。「腕組んでるだけで『偉そうにしてる』とかすごい言われる」「品川駅でサラリーマンに殴られた。『お前、偉そうにしてんじゃねぇよ』って」と話します。これにはMEGUMIさんも「ありえない」と顔をしかめていました。

健康よりも痩せていることが大事だった壮絶なモデル時代

本来の自分と違うキャラクターを演じ続けた理由を「人の期待に応えることに喜びを感じていた」と話すアンジェリカさん。「痩せてなきゃ。こういう服着てなきゃ」「『サラダしか食べないと思ってました』って言われるから、サラダしか食べない人になる」「そのうちご飯食べなくなって拒食症になっちゃう」と当時を振り返ります。

「拒食症で7年生理が止まっていた」「痩せていることの方が大事だった」と次々に衝撃的なモデル時代を告白。さらに、「骨もスカスカだったんだろうね。普通に転んだだけで足首が反対側向いて」と明かすアンジェリカさん。スタジオのショックはすさまじく、全員言葉を失ってしまいました。

ヒコロヒーさんは「真面目な人って、やっぱり周りの人に応えたいっていう優しさ。自分を追い込んでしまうことが多いんでしょうね」と理解を示します。「私は違うってはっきり言うタイプ」と話すのは村重杏奈さん。「期待に応えられなかった時が一番怖い」「だからかっこいいなって思いました」とアンジェリカさんに魅力を感じたようです。

ダマってられない女たち
#4：道端アンジェリカ恐喝疑惑の真相＆兄妹で禁断の結婚！？
［配信日時］2025年1月10日
［出演者］MEGUMI 剛力彩芽 ヒコロヒー 村重杏奈 野呂佳代
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2016_s1_p4

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