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何に見える? 今年我慢していたことがわかる【心理テスト】

  • 2024.12.28
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自分でも気づかないうちに、我慢してきたことはありませんか?日々の忙しさや、人間関係の中で、我慢していたことは多くあるでしょう。今年、あなたが我慢していたことは何だったんでしょうか?今回は選んだ選択肢から"今年我慢していたこと"を探ってみましょう。

図形が何に見えますか? 直感でお答えください。



1.南京錠 

2.だるま 

3.スリッパ 

4.湯たんぽ



1.南京錠を選んだ人は「欲しかった物」

南京錠を選んだ人は、「欲しかった物」を我慢してきたのかもしれません。今年は、自分に対するご褒美が少なかったのではないでしょうか。理想が高く、努力しても自分を低く評価していたのかもしれません。

あなたは、倹約家で無駄遣いを控え、貯蓄することを楽しむ傾向がありそうです。貯蓄を優先し、自分の欲求を後回しにしていたのかもしれません。

倹約することは素晴らしいですが、小さな贅沢を楽しむことも大切かもしれません。少額でも毎月ご褒美用の予算を確保して、自分が望むものに使ってみましょう。小さな満足感が得られ、日々のモチベーションアップにもつながるかもしれません。

2.だるまを選んだ人は「本音」

だるまに見えた人は、「本音」を我慢してきたのかもしれません。周囲との関係を壊さないように、場の空気を優先し、本音を言えない場面が多かったのではないでしょうか。対立や関係の悪化を回避しようとしていたのかもしれません。

あなたは、周囲との協調を優先し過ぎて、自分自身を出さないようにする傾向がありそうです。周りに合わせることの方が多く、理解してもらえない淋しさを感じることがあったかもしれません。

協調性は社会生活において重要ですが、自身の思いを抑圧していては、ストレスが溜まってしまいます。些細なことでも意見を伝えることを意識してみましょう。親しい人との会話から、自分の考えを伝えるようにしてみましょう。寂しさも軽減されるかもしれません。

3.スリッパを選んだ人は「快適な空間作り」

スリッパに見えた人は、「快適な空間作り」を我慢してきたのかもしれません。部屋の模様替えや家具の買い替えなど、気持ちはあったものの、実行できなかったのではないでしょうか。手間がかかり過ぎるなど、時間の余裕もなかったのかもしれません。

あなたは、スケジュールが多忙になると、生活環境の整備が後回しになる傾向がありそうです。目の前のやるべきことを優先するあまり、自分の心地良さを考える余裕が持てなかったのかもしれません。

やるべきことに優先順位をつけて実施する能力は素晴らしいです。しかし、自身の環境がおろそかになってしまっては、快適さが損なわれてしまいます。まずは、手間がかからないことから実施してみましょう。小さな変化がリフレッシュに繋がり、日々の生活に余裕が生まれるかもしれません。 

4.湯たんぽを選んだ人は「美容や健康への投資」

湯たんぽに見えた人は、「美容や健康」への投資を我慢してきたかもしれません。運動や美容に関心が高かったにも関わらず、ためらうことが多く、満足するほどには行えなかったのではないでしょうか。情報量の多さがその要因かもしれません。

あなたは、選択肢が多いと不安や迷いを感じやすい傾向にありそうです。成果が出なかったり、達成できなかったりした場合の不安を考えてしまい、なかなか一歩を踏み出せなかったのかもしれません。

多くの情報から、正しい情報を選択する慎重さは大切です。しかし、行動に移せないと意味がありません。失敗を恐れず、必要な投資と考えてみましょう。短時間かつ少額でできるストレッチやセルフケアから始めてみましょう。心身ともに満たされる感覚が得られるかもしれません。



ライター:yuuji
公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に従事しており、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。