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「何に見える?」あなたの“ズボラ度”がわかる心理テスト

  • 2025.1.19
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ズボラな人は面倒くさがりで整理整頓が苦手であったり、時間にルーズであったりなどネガティブな印象を持たれることが多いですが、そのような側面ばかりとも言えません。あなたのズボラ度はどれほどでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.柿

2.ネジの頭

3.ボタン

4.ミニトマト



1.柿に見えた人は「ズボラ度60%」

図形が柿に見えた人は、ズボラ度60%でしょう。整然とするべきところと力を抜くべきところが分かれていることが多いのではないでしょうか。例えば外出するときの身なりは整えながらも部屋の中は散らかり気味であるなど、ギャップがあるかもしれません。

このタイプの人は、取り繕う癖があるようです。自分の欠点を相手に見せることへの抵抗感が強く、外側だけでも良く見せようという気持ちが働くことがあるのではないでしょうか。しかし内面が追いついていない場合、ぼろが出てしまうかもしれません。

ズボラな部分があることは決して悪いことではありません。しかし外側だけ整えていても、内面の整理が出来ていなければ、そのことが常に頭の片隅にあってモヤモヤしてしまうこともあるでしょう。一度整理を始めてみると思いのほか捗ることもあるかもしれません。

2.ネジの頭に見えた人は「ズボラ度40%」

図形がネジの頭に見えた人は、ズボラ度40%でしょう。真面目な側面もあり、相手からの指示がある場合は素直に従い、やるべきことを手際よく片付けていくようです。しかし、面倒だと思う工程は手を抜くなどムラがあるかもしれません。

このタイプの人は、気まぐれに行動しやすいようです。明確な目標などがあるときはテキパキとタスクを処理していくことができますが、そうでない場合はモチベーションを維持できずなかなか進捗しないことも多いでしょう。

こだわりに囚われない柔軟性があるとも考えられます。とりあえず完遂させることを優先し、細かい完成度などにはあまり意識が向かないため、なるべく楽な方法で手っ取り早くタスクを片付けていくことが多いかもしれません。

3.ボタンに見えた人は「ズボラ度80%」

図形がボタンに見えた人は、ズボラ度80%でしょう。約束の時間に遅れてしまうなど、うっかりしてしまうことが多いかもしれません。また「まあ良いか」と受け流して済ませることもあり、何かに取りかかっていても中途半端で終わってしまうこともあるようです。

このタイプの人は、後回しにする癖があるようです。頭ではわかっていても、やるべきことに取り掛かるモードに切り替えるまでに時間がかかってしまい、時間がギリギリになってようやく重い腰を上げることができるのではないでしょうか。

タスクをこなす毎にご褒美を用意するなど、自分自身でモチベーションをコントロールすることを意識すると良いかもしれません。また、タスクをやり遂げた経験が積み重なっていくと、ご褒美がなくても充実感を得られるようになっていく可能性もあります。

4.ミニトマトに見えた人は「ズボラ度20%」

図形がミニトマトに見えた人は、ズボラ度20%でしょう。几帳面で、計画通りに行動することをモットーとしているのではないでしょうか。予定通りに事が運ばないと不安になったりイライラしたりすることもあるようです。やや柔軟性が欠けてしまいがちかもしれません。

このタイプの人は、自分に厳しいようです。「こうであるべき」という考えが強く、ルールやルーティンを重要視する人も多いでしょう。しかし、その考えに縛られるあまり肩の力を抜くことができず自分自身を追い込んでしまうこともあるかもしれません。

誠実に物事に取り組むため、周囲から信頼や期待を寄せられることも多いでしょう。一方で、それに応えるために真剣に取り組むので、沢山のエネルギーを消耗してしまうこともあるのではないでしょうか。多少のことは受け流せるくらいの気持ちの余裕を持つようにしましょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!