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母「今ミスタ同夏にいる」 待ち合わせ場所で届いた『LINE』にクスッ!

  • 2024.12.10

使い慣れない道具を使用していると、しばしばうっかりミスをしてしまったりしますよね。たとえば、今ではスピーディーにスマホで文字入力ができている方も、初めの頃は誤字を連発していたかもしれません。時には衝撃的な文面が完成し、見た人を笑わせてしまうこともあるでしょう。

今回は、まろん(@marronyoko)さんが2024年5月にX(旧Tiwtter)に投稿した「声を出して笑った母のLINE」をご紹介します。

はたして、どのようなメッセージだったのでしょうか?

気になる投稿は、こちら!

ミスタ同夏」…?この世の中に、はたしてそのような場所はあるのでしょうか。困惑した方も多いかもしれませんが、声に出してみれば気づくはずですよ。

「みすた・どう・なつ」…?

そう!どうやら、こちらは「ミスタードーナツ(ミスド)」の変換ミスだったようです。しかも、お母さんと一緒にいたまろんさんが確認した時には、すでにメッセージは送信済みだったそう。

はたして、このLINEを見たお姉さんは、いったいどのような感想を抱いたのでしょうか?まろんさんに、詳しいお話を伺ってみました。

「母のLINEに対しては完全にスルーして直接ミスドに来ました」

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出典:まろん(@marronyoko)さん

---笑ってしまいました!こちらの誤字に対して、お母様とはどのようなやり取りをされましたか?

母と私はミスドの店内にいました。母は『ヤダわ〜』と言いながらも特に修正する気はなく、笑ってました!」

---ご家族とのやりとりですし、そこまで気にしなかったのかもしれませんね。こちらの誤字を見て、お姉様からはどのようなお返事が来たのでしょうか?

そもそも姉も仕事終わりで駅近くのどこかのカフェに合流予定だったため、母のLINEに対しては完全にスルーして(いわゆる既読スルー)直接ミスドに来ました」

---お姉様、スルースキルが高いのですね!

「実は、母の誤字脱字は比較的毎度のことなので、姉は合流後も、なかったことのようにスルーでした。私は爆笑しましたが姉は冷めてるので。母と姉の何ごともなかったかのような感じも、はたから見て私が一人で爆笑してました

---なるほど、そのような背景があったのですね。ちなみに、当時お母様はLINEを使い始めてどれくらいだったのでしょうか?

「この投稿の頃で、母はLINEを始めて約3年くらいです

---それなりに長い間使っているのですね!

「そうなのですが、未だに予測変換があるにもかかわらず、予測変換に失敗をします

---予測変換に間違いはないだろうと考えて、あまり確認せずにメッセージを入力しているのかもしれませね…。

予測変換はとても便利な機能ではあるものの、時には思いもよらないミスが生じることもあるようです。利用する際は、都度しっかり確認した方がよいかもしれませんね。

ですが、投稿者さんをこんなに笑顔にしてくれるなら、誤変換も悪くはなさそうです…!?



取材協力:まろん(@marronyoko)さん