東京駅で『東海道新幹線』のホームに立った客　“衝撃の事実”に「知らなかった」「一番驚いた」

私たちをものすごい速度で目的地へ運んでくれる「新幹線」。北海道から鹿児島まで、お金を払えばすぐに移動することができますよね。その道はどこまでも続いている気がしてしまいますが…実は、意外なところに行き止まりがあるようです。

上月沙希（@XAE9XQyOZQ3Ry1H）さんがX（旧Twitter）に「東京駅の東海道新幹線ホームの構造」を投稿したところ、注目を集めています。

いったい、どのような光景を見ることができるのでしょうか？

気になる投稿は、こちら！

東京駅の東海道新幹線ホーム、行き止まりの構造になってるんや!
なんか勝手に続いてると思ってたわ pic.twitter.com/lFllGkQzNN
— 上月沙希 (@XAE9XQyOZQ3Ry1H) December 1, 2024

そう！実は東海道新幹線の起点は「東京駅」。そのため、ホームはこのような構造になっているようです。

東海道新幹線を利用したことのない方はもちろん、たとえ乗車したことがあっても、「東京駅」に行ったことのない人はご存じなかったかもしれませんね。

「知らなかった！」の声続出

上月沙希さんの投稿に対して、さまざまなコメントが寄せられていました。

え普通に知らんかったこれw

初めて見ました
こんなメジャーな路線も終端はアッサリなんですね
もっとこう、ガシャガシャごぞごぞした奥の方が終端。。みたいに思ってました

東京駅の端っこってなかなか行かないから気づかないあるある

ここ最近、毎週この場所を見てました。東北新幹線に近いホームは、その先に伸びそうな感じですが、ここはまさに行きどまりですね。

私もこの前、東京で見たもので1番驚いたのがこれでした。

ここから大阪、博多、鹿児島に繋がっていると考えるとロマンがあるなぁ

と仰っている方もいらっしゃいました。

普段使っている施設でも、探索してみると意外な発見があるかもしれません。興味を持たれた方は、ぜひ一度確認してみてはいかがでしょうか？もちろん、立ち入りが許可されている場所だけにとどめておくことはお忘れなく！

取材協力：上月沙希（@XAE9XQyOZQ3Ry1H）さん