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乗客「通勤時間の苦痛が改善されました」→電車をストレスフリーで過ごすコツに「快適になった」「笑っちゃいます」

  • 2025.1.4
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出典:photoAC(画像はイメージです)

毎日の通勤電車、慌ただしい朝の満員電車や、帰宅時の疲れた体での長い移動時間は、誰にとっても少し憂鬱なものです。せっかくの移動時間をストレスのたまる無駄な時間にせず、少しでも快適に過ごすことができたら良いですよね。

そこで今回は、通勤電車を少しでも快適にするための「ちょっとした工夫」を調査してみました。

通勤電車を少しでも快適に過ごすためのちょっとした工夫教えてください!

通勤電車を少しでも快適にするための「ちょっとした工夫」についてアンケートをとりました。

寄せられたコメントを紹介します。

本を読む

必ずノベルス判の小説などを携帯するようにしており、座れなくても立って読んでいる。通勤のその時間が1日の一つの楽しみとなっている。
(50代男性・公務員・群馬県)
時間がわりとあるので電子書籍を読むようにしたら、暇をつぶせて通勤時間の苦痛が改善されました
(30代女性・会社員)

音楽やラジオを聞く

好きなアーティストのコンサートに行ったときの音楽(ライブ)を聞いています。ライブに行ったときのことを思い出し、少し楽しい時間を過ごせます。特に泊まりでいった地方ライブだと、さらに楽しい気分になります。
(40代男性・会社員・東京都)
ラジオアプリで好きなラジオを聞くことです。ちょっとした面白い話や天気の話などたわいもない話を聞くと、笑えて元気が出ます。
(40代女性・パート・北海道)

勉強をする

TOEICの勉強をすることの自己啓発により、意識も高くなったり、語学力向上で有意義な時間を過ごしている。
(20代男性・会社員・東海地方)
資格勉強用の参考書を読み、通勤をしなくて済むよう完全テレワークの職業に就くことを空想する。
(20代女性・システムエンジニア・埼玉県)

頭の中で妄想をする

頭の中で妄想しますねもしこの通勤電車のお客だけが別の世界へ転移してしまったら、どのような感じになっていくのか考えるとすごくワクワクしてきてあっという間に時間が通り過ぎます。
(30代男性・自由業・神奈川県)
韓国ドラマやコミックの登場人物を日本の俳優で独自のキャスティングをする。うまくハマった時は充実感でいっぱいになります。
(60代女性・中部地方)

次の休みの予定を考える

次の大型連休には何をしよう?という、楽しいことを考えるようにしています。細かくスケジュールを考えたりして暇をつぶします。
(30代女性・パート・都内)
今週末は仕事が終わったら自分の時間を何に使うか考えていると楽しくなり乗り切れます
(40代男性・自営業・関東地方)

人間観察をする

お洒落な服装の人、かわいいスニーカーやバッグを持っている人を探して自分のファッションに取り入れる。
(40代女性・会社員・福岡)
服装や靴、手先などから同乗した人の職業や人柄を勝手に想像する遊びをして楽しんでいます。
(30代女性・主婦・関東地方)

その他の工夫

移動でポイントが貯まるポイ活サイトに登録して、ポイントが貯まるのを楽しみにしながら乗り切っています。
(30代女性・会社員・大阪府在住)
電車内の広告を心の中で勝手に校正しています。デザインの仕事をしているので、配置や文字間などが気になってしまって…ここをこうしたらもっと良いのになぁとか勝手に思っています。逆に、勉強になるデザインを見つけることもあります!
(30代女性・デザイナー・東海地方)
流れてくる景色をただ見ていて、いつもと同じ景色にホッとして心がとても落ち着くからです。
(50代女性・専業主婦・関西地方)
スマホに入っている画像・動画の整理をする事にしています。連写した写真などを厳選したり、子供の昔の写真を見て懐かしんでいたりすると、穏やかに時間を過ごせます。不要なデータも減ります。
(40代男性・会社員・東京都)
通勤に1時間かけていたことがあるのですが、ブログを始めました。収益が出たわけではありませんが、「記事を毎日書く」という経験はなかなか良いものになったと思います。今でもたまに自分で読み返して笑っています。
(20代女性・自営業・北海道)

工夫の仕方は人それぞれ

通勤電車を少しでも快適に過ごすためのちょっとした工夫の多くは「読書」や「音楽やラジオを聞く」「勉強をする」といった電車の中でもできることに時間を使うといったものでした。

中には「頭の中で妄想をする」「次の休みの予定を考える」「人間観察をする」など、考えたり観察することで気持ちを切り替え、快適に過ごしているといった内容が見られました。

通勤電車は避けられない日常の一部ですが、小さな工夫を積み重ねることで、快適さを大きく向上させることができます。自分なりの「楽しみ」を見つけることが大切ですなようですね。ぜひ紹介した方法を試してみて、通勤時間をもっと充実した時間に変えてみてくださいね!



※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2024/12/17~2024/12/19
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:150