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遊びに来た義母→義母「なにこれ?」夫「俺と同じで丸い石が好きなんだよね」義母「あれは実は…」明かされた衝撃の事実にびっくり

  • 2024.12.25
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出典:photoAC(写真はイメージです)

道端の石は、大人にとってはただの石ころですが、子どもたちにとっては素敵なおもちゃになることも。コレクションしたり、石を料理に見立てておままごとをしたり、水面に向かって投げて石を跳ねさせたりと、その遊び方はさまざま。お気に入りの石を大切にしている子もいるでしょう。

今回は、「夫が子ども時代に集めていた石に隠された真実」について紹介します。

いったい投稿者さんは、どんな真実を知ってしまったのでしょうか?

昨日義母がきた際に玄関に石が転がってて何これ?と言われ、旦那が『息子が俺と一緒で石拾うのが好きなんだ。俺は丸い石ばっかりだったけど』と言ったら義母が『あれは尖ってる石は危ないからわざと丸い石を買ってきて家の前に撒いていたのよ。』と発言し衝撃を受ける旦那の横でほっこりした私です。

当時2歳の息子さんは、石を拾うのが大好きだったそう。

ある日、投稿者さん宅を訪れたお義母さんも、その石の存在に気付いたようです。すると投稿者さんの旦那さんは「自分は小さい頃丸い石ばっかり持って帰っていた」と話しかけます。

ここで、お義母さんから明かされた衝撃の事実。なんとかつて旦那さんが自分で拾ったと思っていた石は、お義母さんが購入してわざわざ家の前に置いていたものだったのです。

尖った石を拾ってけがをしないよう、丸っこい石を選んでくれていたのですね。子どもを思う親心です。

投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

対策は大切

---こちらの発言の後、旦那さんとお義母さんはどのような会話をされていましたか?

夫は『知らない』とびっくりしていました。『やたら尖った石ばっかり選んで投げたりするからそうした』という義母の会話しか記憶にはありませんが、うちの子も高確率で尖った石を持ち帰ってきます。義母は過保護なところもありますが、一人っ子でだいぶヤンチャな夫なので、おそらく玄関辺りで投げまくるか壁などをたたきまくっていたんだと思います。うちもやられてます」

---いたずら対策だったのかもしれませんね。今も上のお子さんは石を持ち帰っていますか?

「今も石は触りますが持ち帰ることは減りました。かわりに下の子が一生懸命石を集めています

---きょうだいそろって石が好きなのですね!

自由な発想力で何でもおもちゃにするのは素敵なことですが、一方で、子どもはその危険性についてはまだまだ認識不足。重大なけがを防ぐ対策は大切ですね。