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プロが１ヶ月かけて作った『砂糖細工』　３００輪の『薔薇』に「気が遠くなりそう」「狂気の沙汰」

  • 2024.12.20
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出典：photoAC(※画像はイメージです)

凝ったケーキに添えられることの多いチョコレート細工や飴細工、シュガークラフト。その繊細な美しさに思わず見入ってしまったことのある方も少なくないのではないでしょうか？

シュクレティエ（砂糖細工師）として活躍する長谷川健太（@kenta_sucretier）さんが、「砂糖で作った驚きの細工」についてX（旧Twitter）に投稿すると、23万いいねが集まり（2024/12/17時点）、「すごすぎ」「もう狂気の沙汰」「美しい！」と話題になっています。

長谷川さんは、いったいお砂糖で何を作り上げたのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

長谷川さんがお砂糖で作り上げたもの、それは…「300輪のバラ」！

見てください、本物と見紛うばかりの美しさ。

こちら、ウエディングケーキのための砂糖細工で「お菓子っぽく可愛らしい薔薇」になるよう心がけたとのこと。繊細な作業なので、長谷川さんは「マジで指が逝きます」と語っていました。

ちなみに、ケーキの上部はこんな感じ。

上の方までバラがたくさん飾られていて、とても美しいケーキですね！

ところで「300輪のバラ」を作るのにどれくらいの時間がかかるのでしょうか？投稿者である長谷川さんに、詳しくお話を伺いました。

制作時間1ヶ月！全8段の超大作

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出典：長谷川健太（@kenta_sucretier）さん

---制作時間はどれくらいかかりましたか？

「こちらは大体1ヶ月くらいの制作時間でしたね！」

---1ヶ月！それは大作ですね…！また、こちらは全部で何段あるのでしょうか？

「段数としては8段のケーキになります！」

---大きいですね！きっとパーティーに出席した方にとっても、思い出のケーキになりましたね。素敵なお話をありがとうございました。

「食べるのもったいない」「もはやアート」素晴らしさに1時間以上見入ってしまった方も

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

うおー美しい！
精巧！すごすぎ。
これをおひとりで作った労力、大変だったと思います。
もはやアートのように崇高に見えています。ありがとうございます。
すごい！
気が遠くなりそうな作業。
それにしてもめちゃ綺麗
たまたま発見して、かれこれ１時間以上作品鑑賞
素晴らしい才能に出会えて嬉しい！
前世でどんな徳を積んだらこんな才能手に入れられるんだ
食べるの勿体無いくらい綺麗だ〜
でも食べてみたい（笑）

繊細な300輪のバラに「気が遠くなりそうな作業」「食べるの勿体ない」「もはやアート」など、たくさんの称賛コメントが寄せられていました。

たまたまタイムラインでこの投稿を発見し、あまりの素晴らしさに1時間以上写真を鑑賞してしまったという方も。

このような素晴らしい作品を気軽に楽しめるのも、SNSの素晴らしいところですね！

取材協力：長谷川健太（@kenta_sucretier）さん

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