「こんなに美味しかったなんて…」外国人カップルが初めての“日本の寿司”で感動した、自国では味わえないネタとは？

日本を訪れる外国人が、日本の代表的な料理（寿司、天ぷら、和牛など）を楽しむ様子を紹介しているこのチャンネルは、異文化交流を楽しむ視聴者から支持を集め、チャンネル登録者数は53.4万人（2024/12/19時点）に達しています。

今回は、YouTubeチャンネル『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』の人気動画『唖然…日本食は異次元！本場の寿司に感動した外国人』をピックアップ。この動画は218万回以上再生（2024/12/19時点）され、オーストラリア出身の彼らが日本の伝統的な寿司や和食に触れ、その繊細な味わいと職人技に驚く様子が収められています。いくらやホタテなど新鮮なネタを堪能し、日本酒の奥深さを再発見する姿は視聴者にも感動を与えています。

日本での初めての寿司にワクワクが止まらない外国人カップル

オランダ出身のルナさんとドイツ出身のニコルさんが東京に到着したばかり。まだ本格的な和食を体験していないという二人を、隠れ家的な寿司屋へ案内することに。

8席だけの隠れ家的な寿司屋で、二人は目の前で職人の技を楽しめる特別な空間に感動。日本のビールで乾杯し、箸の使い方や「いただきます」の意味を学びました。二人はお肉は食べないそうですが、魚介類は大丈夫とのことで、新鮮な日本の魚介類を心待ちにしている様子。まさに理想的な日本食デビューの始まりでした。

最初に運ばれてきたのは甘エビやアワビなどの前菜に目を輝かせる二人。特にアワビの肝をソースにした一品に、日本料理の繊細さを実感した様子。盛り付けや貝を器として使用するという日本の美しい食文化にも感動しているようでした。

次に出てきたのは中トロの握り。食べる前から「楽しみ！」とワクワクが止まらない二人。食べた瞬間目を見開き「口の中で溶けるようだね」と、本場の寿司に心から感動している様子が伺えます。イカや小肌などの握りや焼き魚を堪能し、二人はとても幸せそうな表情。

しかしこれから出す車海老を、大将が二人の目の前で水槽から取り出し、調理していく様子を間近でみて二人は唖然…「命を頂く」ということを間近で感じることができるとてもいい経験となったようでした。

二人はさまざまな産地の日本酒を楽しみながら、自国では味わえない本物の寿司を堪能していきます。最後に食べたウニに、二人は「こんなにウニが美味しかったなんて…」と、初めて体験する味に感動し、最初から最後まで胸を高鳴らせながら寿司を堪能していました。

これから訪れる予定の鎌倉、箱根、京都、大阪への期待を語る二人。家族に伝えたい特別な体験となったと語ってくれました。初めての本格的な寿司体験は、二人の日本旅行の素晴らしいスタートとなったことでしょう。

コメント欄では…？

男性の目を見張る感じが、本当に興奮しているのがわかる。

なんかお二人がメチャクチャ味わい深く寿司を堪能してくれて、こちらが幸せになりました。 ダイスケさん、いつもありがとう！

男の人の最後のコメントが 本当に喜んでくれたんだなって 感じれて素敵でした

コメント欄からも、二人が心から寿司を堪能し、感動していた様子が視聴者にもしっかり伝わる動画だったことがわかります。来日初日から日本の食文化や優しさに触れ、この後の旅行への期待がさらに高まった様子の二人。他の日本食にもぜひ挑戦してもらいたいですね！

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Daisuke
2016年からYoutubeチャンネル「日本食冒険記」を運営。外国人観光客に寿司、和牛、天ぷらなどの美味しい日本食を堪能してもらい、動画を通して日本文化の魅力を紹介しているユーチューバー。
・X:Daisuke日本食冒険記
・Instagram:Daisuke日本食冒険記

動画：『唖然…日本食は異次元！本場の寿司に感動した外国人』
協力:『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。
※お酒は20歳になってから。