「人生で一番びっくりした日」親日ポーランド美女が語る、日本に興味を持つようになった驚きのキッカケとは…？

国際交流をテーマに、外国人の目から見た“日本の魅力”や海外の現状を発信している「サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】」。シェアハウスで国境を越えて出会った仲間と共に立ち上げたこのチャンネルは、メディアでも多数取り上げられており、チャンネル登録者数は33.7万人（2025/1/27時点）。日本の文化や習慣に触れる外国人の新鮮な反応と、私たちが知らない海外の今をバランスよく発信し続け、多くの視聴者から支持を集めているチャンネルです。

今回は、YouTubeチャンネル『サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】』の人気動画『ポーランドで日本人に出会ってから私の人生は激変しました 』をピックアップ。この動画は31万回以上再生（2025/1/27時点）され、ポーランド出身のダリアさんが日本語スピーチ大会で優勝した経験を振り返りながら、彼女が感じた日本の魅力や、日本への深い愛情について語っている様子が収められています。

人生変わりました！ポーランドの語学学校の先生との出会い

ポーランド出身のダリアさんは16歳のときに日本語の弁論大会で初めて来日し、現在は東洋大学に留学中。これまで6回も日本を訪れており、留学やワーキングホリデーなどを通じて日本での経験を積み重ねてきたそうです。

東京での新しい生活は、まだ大きな街に慣れていないことが少し心配だと話していました。大阪と東京の違いについては、事前に「東京は忙しい街」「大阪は住みやすい」というイメージを持っていたものの、実際にはどちらの地域でも人々に対して「優しい」という印象を持ったようでした。

16歳のときに初めて参加した日本語弁論大会では、スピーチ内容だけでなく、関連する質問に答える必要があり、日本語の理解力が試される難しいコンテストだったそう。結果としてダリアさんは1位を獲得し、賞として10日間の日本旅行が贈られたことが、「人生で一番びっくりした日だった」と話しています。この大会が彼女の人生のターニングポイントとなり、日本語学習への意欲が一層高まった様子。

ダリアさんが日本語に興味を持ったきっかけは、12歳のときに友達と参加した無料体験の語学学校でした。ちょうど当時セーラームーンを見ていて、可愛い言葉だなと感じていたダリアさん。ポーランドでは日本語を勉強する人があまりおらず、先生の明るく元気をくれるような教え方により一層やる気をもらえたと語ってくれました。

ポーランドから見た日本語のイメージについて聞かれると、「日本語は可愛い」というイメージがある様子でした。特に漢字は、それを見ただけで意味が分かるので、英語やポーランド語にはない魅力があるようです。そんなダリアさんの可愛いと思った日本語は「高田馬場」だそうです（笑）響きがいいのかもしれませんね。

今後の目標としてまずは就職活動に力を入れたいと考えているそうです。現在はフリーランスモデルとしても活動しているので、そこの分野でもさらに多くの挑戦をしていきたいとのこと。友人を作ったり、いろんな場所を訪れたりと、日本での生活に胸が高鳴るダリアさんでした。

この動画を見た視聴者の反応は…？

こんだけ流暢に会話出来るのにどれだけの努力してきたのかと思うと本当に素晴らしい人で美人さんですね！！

外国在住の異国の方が、ここまで上手に日本語を話せるようになったことは本当に素晴らしい。目をつむって聞いていたら日本人が話しているのかと間違えるレベル。いやそれ以上に綺麗な日本語。ぜひ日本でのご活躍を応援しています。

声だけ聞いてたら外国の方だとはわからないな〜 イントネーションも発音も完璧で語彙力もすごいです！

コメント欄からはダリアさんの発音について驚いた方が多かったことがわかります。そんな私も動画を見たときダリアさんの日本語のレベルにとても驚きました。ポーランドから見た日本の印象や、ダリアさんの日本への愛情をたくさん感じられる動画でしたね。

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動画：『ポーランドで日本人に出会ってから私の人生は激変しました』
協力：『サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】』

サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】
東京都内で、さまざまな国の人が安心して暮らせることを目的とした国際交流シェアハウス“サムフラハウス”。イタリア人のテシさんなど、シェアハウスの住人や友人たちが立ち上げたYouTubeチャンネルに多くの動画をアップしています。外国人から見た“日本の魅力”や海外の現状などを紹介中です。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。