店員「「箸ではなく...」外国人観光客が本場の“広島お好み焼き”に初挑戦！驚いた理由とは？

「一歩踏み出す勇気」を持った世界中の“サムライ”を支援するために、さまざまな国際交流活動やシェアハウスを展開するSAMURAI FLAG（サムライフラッグ）。外国人の目から見て感じた“日本の魅力”を国内外から発信しており、そのチャンネル登録者数は33万人（2024/12/17時点）と注目を集めています。

今回は、YouTubeチャンネル『サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】』にある数多くの人気動画の中から『外国人観光客だらけの広島で日本食をご馳走してみました』をピックアップ！63万回以上再生（2024/12/17時点）されているこの動画では、イタリア人のテシさんが、韓国のソウルに留学中だというオーストラリア人のエマさんとルビーさんと一緒に、広島のお好み焼き店を訪れた様子が紹介されています。 初めて食べたという広島お好み焼きの味の感想は…？

 初めて広島を訪れた二人。店員さんから教わった“広島スタイル”に驚き！

今回、イタリア人のテシさんは、この日韓国のソウルから広島にやってきたばかりのエマさんとルビーさんに広島のお好み焼きをご馳走することに。二人とも日本を訪れるのは2回目なのだそうですが、広島に来るのは初めてとのこと…！

以前来日した際に「大阪でお好み焼きを食べた」というエマさん。しかし、広島のお好み焼きは初めて食べるそうです。

さっそく店に入った三人は、料理を注文。エマさんとルビーさんは、餅とチーズが入ったお好み焼きと、ネギが乗ったお好み焼きを選びました。

目の前で焼かれるお好み焼きを見て「楽しみ、おいしそう」とワクワクした様子のエマさんです。

ひとまず、先に届いたハイボールで乾杯する三人。

その後、目の前でお好み焼きが焼き上げられます。その様子を見て「おいしそうだね」「量が多いね」と話しながら待ちます。

テシさんは「広島のお好み焼きは麺が入っています」と、大阪のお好み焼きとの違いを解説！

調理工程を眺めているうちに、お好み焼きは完成間近になった様子。店員さんが、英語のボードを使って提供方法を確認してくれました。

鉄板を選択した三人のもとに、待ちに待ったお好み焼きが到着しました！

早速一口食べたエマさん。テシさんから味の感想を求められ「めっちゃおいしい」とにっこり。店員さんから「ありがと〜」と声が掛けられます。

その後、店員さんに「箸ではなくヘラから直接食べるのが広島スタイルだ」と聞いて驚く三人…。

その後もおいしそうに食べ続け、全員完食。エマさんは「麺と一緒に食べるのは難しかったけど本当においしかったよ。餅がとても良かったわ」と気に入ったようです。

以前大阪でお好み焼きを食べた際に鰹節が苦手だったというエマさんは、今回は鰹節が乗っていなかったため、それも良かったようでした。

この動画に寄せられたコメントの反応は？

動画のコメント欄には、二人の反応や、フレンドリーな店員さんに好意的な声が寄せられていました。

 日本の食事も楽しんでくれてるようで嬉しいですね

 とってもフレンドリーなお店ですね

 お好み焼き村 行ってみたいです。

 東京の下町のもんじゃ焼きも試してね。

日本の食べ物をおいしそうに食べてもらえるとうれしいですね！ぜひ各地域のご当地お好み焼きやもんじゃ焼きなど、他の鉄板焼き料理も食べてみて欲しいです！

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動画：『外国人観光客だらけの広島で日本食をご馳走してみました』
協力：『サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】』

サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】
東京都内で、さまざまな国の人が安心して暮らせることを目的とした国際交流シェアハウス“サムフラハウス”。イタリア人のテシさんなど、シェアハウスの住人や友人たちが立ち上げたYouTubeチャンネルに多くの動画をアップしています。外国人から見た“日本の魅力”や海外の現状などを紹介中です。

 ※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。