深夜に長文メッセージを送ってくる友人→激しい繊細アピールに「嫌味！？」

ネギさんとマヨさんの2人組で漫画を描く、ネギマヨ（ここはネギマヨ荘）さん。主に体験談をベースにした創作漫画を描き、ブログで発信しています。

友人と2人でテーマパークに行く約束をしていたアキさんでしたが…？

友人と2人でテーマパークへ行く約束をしていたアキさん。前日になって、友人の知り合いも来ることを知らされます。人見知りのアキさんは、「今回はやめとくね」と断ります。その夜、友人から長文の謝罪メッセージが送られてきました。結局、テーマパークに行くことは中止になり、なんとか和解しますが、その後も同じような出来事が続きます。別の友人に相談し、「もう真面目に返すのやめなよ」と助言を受けたアキさんは、軽めの返信を心がけるようになり、友人とは徐々に疎遠になっていきました。

友人から送られてくる長文の謝罪メッセージが、何とも印象的です。謝罪の中に、どこかアキさんを責めるようなニュアンスも感じられ、結果的に疎遠になったのは良い選択だったのかもしれません。

「本当に気遣える人は相手に気を遣わせない」と言われるように、夜中に送られてくる長文の謝罪メッセージは、時に自己満足に見えることもあります。そんな相手に、いちいち気を遣って返信をしていると疲れてしまうだけです。アキさんのように軽い気持ちで対応するのは、一つの解決策かもしれません。

ブログ：ネギマヨ（ここはネギマヨ荘）