居酒屋の店員が客に“ビールをかける”大失態！なのに…同伴の客が「謝ったらダメ」と思ったワケ

ネギさんとマヨさんの2人組で漫画を描く、ネギマヨ（ここはネギマヨ荘）さん。主に体験談をベースにした創作漫画を描き、ブログで発信しています。

会社の先輩に連れられ、メイド居酒屋に足を運ぶマヨさんの夫でしたが…？

どちらになさいますか？

会社の先輩に誘われ、メイド居酒屋を訪れたマヨさんの夫。注文の際、「『ツン』と『萌え』どちらになさいますか？」と接客スタイルを選ぶよう求められます。「ツンで」と答えた先輩は、注文したビールを渡される際、顔にビールを掛けられてしまいます。しかし、「すいません大丈夫ですか？」と先輩を心配する店員に対し、「いやいや、そこはツン貫かないと！！」と心の中で文句を唱える夫なのでした。

メイド居酒屋で、「『ツン』と『萌え』どちらになさいますか？」と聞かれたら、多くの人は「萌え」を選びそうですよね。そんな中、「ツンで」と答える先輩は、かなりのチャレンジャーだといえるでしょう。ビールをかけられて少しうれしそうにしている様子を見ると、楽しんでいるのが伝わってきて、安心しました！

ネギマヨさんは、「先輩、こういうの楽しめるタイプでいいですよね」とコメントしていました。メイド居酒屋のような場所では、恥ずかしがる人も多い中、存分に満喫している先輩は素敵ですね。一方で、コンセプトの一貫性に疑問を感じる夫の気持ちも理解できますが、先輩のように何も考えず楽しむ姿勢も、時には大切かもしれません。

ブログ：ネギマヨ（ここはネギマヨ荘）