「この子は発達障害なんだろうか」療育の初日に『ASDの可能性がある息子』に母が感じていること

ワーママのもしゃもぅ（もしゃもぅブログ）さん。夫さんと息子・ハムソーくんとの3人暮らしの日常や出産、育児など過去の出来事を漫画にし、ブログやInstagramなどで発信しています。

息子の療育が始まり、ずっと辞めようと思っていた仕事をついに辞めることにしたもしゃもぅさんですが…？

疑問が浮かぶようになってきた

週5日勤務を週4日に減らすことが叶わず、家族や趣味とのバランスを考えた末、大好きで続けていた保育士の仕事を辞めることにしたもしゃもぅさん。正式に退職した後、いよいよハムソーくんの療育が始まりました。

ハムソーくんは以前よりかなり話せるようになり、「変化」が苦手だった特徴も薄れてきた様子です。ASDの特性らしいものといえば、言葉が少し拙いこと、緑色の食べ物を絶対に食べないこと、そして数字が好きなことくらいです。

本人も親も保育園も困りごとを感じていないのに、それでもこの子は発達障害なのだろうかと疑問を抱くもしゃもぅさん。そんな思いを胸に迎えた療育初日では、さっそく新しいお友達との出会いがありました。発達障害には個人差が大きいようですね。新たな環境で、ハムソーくんが楽しく過ごせることを願っています。

ブログ：もしゃもぅ（もしゃもぅブログ）