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「あなたの代わりはいくらでもいる」厳しい母親からの手紙に涙……子役から大活躍の女優といえば?

  • 2024.12.12
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

小さな頃から厳しいレッスンを受け、大人と一緒に働く子役たち。子役として成功するには、本人の努力はもちろん、保護者のサポートが重要です。ある女優は、子役時代、厳しいお母様からあまり褒めてもらえなかったそう。バラエティ番組でお母様からの手紙を受け取り、子役時代を思い出して涙しました。

今回は、厳しい母親からの手紙に涙した、子役から大活躍の女優をご紹介します!

厳しい母親からの手紙に涙。子役から大活躍の女優といえば?

さて、クイズです。人気子役として活躍し、現在もさまざまな作品に出演している女優。

子役時代、お母様がとても厳しかったそうです。

バラエティ番組に出演した際にお母様からの手紙を受け取り、あまり褒めてもらえなかった子役時代を思い出して涙しました。

いったい、誰でしょうか?

ヒント…

①ドラマ『女王の教室』に出演していた

②身長は150cm

③2018年9月14日、結婚したことを所属事務所を通じて発表

「受かればラッキー、落ちれば当たり前」が合言葉

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(C)SANKEI

答えは、志田未来さんです。

志田未来さんは、1999年に子役としてデビュー。『女王の教室』『小公女セイラ』などさまざまな作品に出演し、芸歴25年を超えた現在も女優として活躍しています。

そんな志田未来さんですが、お母様が厳しい方で、子役時代は「あんまり褒めてもらった記憶がない」そうです。日本テレビ系『おしゃれクリップ』の2024年10月6日放送回に出演した志田未来さんは、お母様からの手紙を受け取り、子役時代を思い出して涙しました。
手紙によると、子役時代は「受かればラッキー、落ちれば当たり前」が合言葉だったそう。仕事に対してあまり褒めることをせず、「あなたの代わりはいくらでもいる」と厳しく接してきたお母様。厳しい言葉をかけながらも、本当はオーディションに受かれば嬉しかったし、出演者の1人として作品に溶け込んでいる姿にとても感動し、涙を流しながら見ていたこともあったそうです。

志田さんは、「両親もきっと喜んでくれているだろうし、よし!やらなきゃ!と自分を奮い立たせた時の気持ちを思い出しました」と、涙ながらに語りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

志田未来さんは、あまり褒めてもらえなかった厳しいお母様からの手紙を受け取り、子役時代を思い出して涙しました。
本人の努力と保護者のサポートが必須な子役の世界。まして、大人になっても役者として活躍し続けているのはほんの一握りです。志田さんは、お母様の厳しくも献身的なサポートがあったからこそ、子役の世界を戦い抜き、現在まで活躍されているかもしれませんね。