「起きたらすぐ飲む」俳優・リリーフランキーが“バッカス（酒の神）”と呼んでいる“美人女優”といえば？

俳優、作家、デザイナーなど多岐にわたる分野で活躍し、その独特な存在感と深い人間味で多くの人々を魅了し続けるリリー・フランキーさん。

2024年2月16日放送のTBS系『A-Studio＋』にゲスト出演したリリーさんは、映画『コットンテール』で共演した女優との“酒”にまつわる驚きのエピソードを披露しました。「あの人はまるでバッカスだ」と、ギリシャ神話の酒の神に例えるほど、お酒にまつわる存在感が抜きん出ているその女優。リリーさん自身が「初めて二日酔いで撮影がきつかった」と語るほど、彼女との飲みの席は強烈な印象を残したそうです。

さて、リリー・フランキーさんが“酒の神”と呼ぶ女優とは、一体誰なのでしょうか？

俳優・リリーフランキーが“酒の神”と呼ぶ女優といえば？

さてここでクイズです！

俳優、リリー・フランキーが“酒の神”と呼ぶ女優とは誰でしょうか？

ヒント…

① 映画『コットンテール』でリリー・フランキーさんと共演

② ヨーロッパ映画でも活躍した女優

「初めて二日酔いで撮影がきつかった」と振り返るほど

答えは…高梨臨さんです！

リリー・フランキーさんと高梨臨さんは、日英合作映画『コットンテール』で共演しました。コロナ禍の2021年に日英で撮影が行われ、緊張感あふれる現場での長期間の滞在となりました。

そんな中、高梨さんは撮影地であるイギリスのホテルに、日本からワインを取り寄せるという“酒豪ぶり”を発揮。リリーさんはその姿に「バッカス（酒の神）」というあだ名をつけたと明かしました。

実は、撮影の休みの日に、リリー・フランキーさんと高梨臨さんは一緒にお酒を飲む機会があったそうです。その日、リリーさんは「初めて二日酔いで撮影がきつかった」と振り返るほどの深酒となったとのこと。

泊まったホテルも一緒だったようで、「起きたらすぐに飲み始める」とリリーさんが語るほど、高梨さんの飲みっぷりは豪快で、その姿はまさに“バッカス”そのもの。

高梨臨さんは過去にイラン映画などにも出演しており、ヨーロッパ映画界でも知名度があります。『コットンテール』の撮影現場でも、ヨーロッパのスタッフたちから「彼女に会えて嬉しい」と感動の声が上がったそうです。

リリー・フランキーさんは、「日本だけでなく、海外でもしっかりと評価されている」と高梨さんの実力を高く評価しています。

エピソードを知るとより好きになるかも

リリー・フランキーさんが「バッカス」と称し、その酒豪ぶりに驚嘆した女優は高梨臨さんでした。映画『コットンテール』の撮影現場で見せた高梨さんの圧倒的な飲みっぷり、そしてそれを軽やかに楽しむ姿勢は、まさに“酒の神”そのもの。リリーさんが「初めて二日酔いで撮影がきつかった」と語るほど、その酒席は強烈な印象を残しました。

しかし高梨さんの魅力はそれだけではなく、ヨーロッパ映画界でも認められる確かな演技力と存在感。飲みの席では明るく豪快に、そして仕事では確かな実力で観る者を魅了しています。

これからも、高梨臨さんがどのような作品でどんな輝きを見せるのか。そして次はどんな酒豪エピソードが語られるのでしょうか。

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※お酒は20歳になってから