「仲良くなり方が上手い」パンサー向井が絶賛！現場の立ち振る舞いが上手な若手お笑い芸人といえば？

芸人としての実力はもちろん、ドラマや映画など新たなフィールドでも活躍するお笑い芸人たちが増えています。しかし、コントや漫才の舞台とは異なる現場で周囲と良好な関係を築くことは、簡単なことではありません。

そんな中、現場での立ち振る舞いや距離の詰め方が非常に上手いと、お笑いトリオ「パンサー」の向井慧さんが絶賛した若手芸人がいます。向井さんはその芸人について「俳優さんともすぐに打ち解けて、現場に自然に溶け込んでいる」と感心し、そのコミュニケーション力を高く評価しました。

では、パンサー向井さんが「仲良くなり方が上手い」と絶賛した若手お笑い芸人とは一体誰なのでしょうか？

パンサー向井が現場の立ち振る舞いを見て、思わず絶賛した若手お笑い芸人といえば？

さてここでクイズです！

「仲良くなり方が上手い」パンサー向井が現場の立ち振る舞いを見て、思わず絶賛した若手お笑い芸人といえば？

ヒント…

① お笑いコンビ「オズワルド」のツッコミ担当

② 2021年の『M-1グランプリ』で準優勝を果たした実力派

「仲良くなり方が上手い」

答えは…オズワルドの伊藤俊介さんです！

このエピソードは、2024年5月2日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』で、ゲストにお笑いコンビ・オズワルドの二人を迎えて向井さんが語ったものです。

伊藤俊介さんは、TBS系ドラマ『9ボーダー』にレギュラー出演を果たし、俳優という慣れない現場でも、自然体で周囲とコミュニケーションを取り、違和感なくその場に馴染んでいる姿が印象的だと向井さんは語りました。

向井さんは「俳優さんとかとも距離の詰め方、仲良くなり方が上手い」と、伊藤さんの社交性や現場での立ち振る舞いを高く評価しました。

「普通に会話していた伊藤はすごい」

さらに、伊藤さんの自然体なコミュニケーション能力を裏付けるエピソードとして、相方の畠中悠さんが語った出来事も紹介されました。

ドラマ『イチケイのカラス』でエキストラ出演をした際、撮影後に伊藤さんは竹野内豊さんや黒木華さんといった主演級俳優が集まる前室に、自然に入り込み、笑顔で会話をしていたというのです。

畠中さんはその様子に驚きつつも、「竹野内さんと普通に会話していた伊藤はすごい」と、その場の空気を自然に和ませる力に感心していました。

伊藤さんはもともと俳優志望ではなく、芸人として活動してきましたが、そのコミュニケーション力や自然体なキャラクターが、俳優陣や現場スタッフに受け入れられる大きな要因となっているのでしょう。

向井さんは「現場で一緒に仕事をする俳優やスタッフとの関係性が、その人の次のチャンスにつながることも多い」とし、その意味で伊藤さんの立ち振る舞いは本当に上手だと語りました。

エピソードを知るともっと好きになるかも

オズワルド・伊藤俊介さんは、お笑いの舞台だけでなく、ドラマの現場でもその自然体なコミュニケーション能力を発揮し、周囲を和ませる才能を持っています。パンサー向井慧さんが「仲良くなり方が上手い」と称賛したように、伊藤さんの立ち振る舞いは単なるお笑い芸人の枠を超え、周囲の人々を惹きつける力に溢れています。

俳優業、バラエティ番組、漫才、どんな現場でもその才能を発揮し続ける伊藤俊介さんの今後の活躍に大いに期待が集まりますね！