「うっそー、ヤバい！」「憧れだった」歌手・木村カエラがデビュー前から憧れていた女性アーティストといえば？

その個性的なファッションと圧倒的な歌唱力で、多くのファンを魅了し続ける木村カエラさん。デビュー以来、数々のヒット曲を世に送り出し、日本の音楽シーンに確固たる地位を築いてきました。そんな木村さんが、デビュー前からずっと憧れていた女性アーティストがいると語り、大きな話題を呼びました。

2024年10月11日放送のTBS『A-Studio＋』に出演した木村カエラさんは、その憧れの存在について語る場面で思わず「うっそー、ヤバい！」と大興奮。その女性アーティストとの交流エピソードや、音楽に対するリスペクトが滲み出る瞬間がありました。

それでは、木村カエラさんがデビュー前から憧れてきたという女性アーティストとは、一体誰なのでしょうか？

歌手・木村カエラがデビュー前から憧れていたという女性アーティストといえば？

さてここでクイズです！

歌手・木村カエラがデビュー前から憧れていたという女性アーティストといえば？

ヒント…

① 1991年にシングル『Heaven』でメジャーデビュー

② 映画『スワロウテイル』では女優としても存在感を発揮した

「うっそー、ヤバい！」「憧れだった」

答えは…Charaさんです！

番組MCの笑福亭鶴瓶さんが、木村カエラさんをよく知る人物としてCharaさんを取材。そのことを知った木村さんは、「うっそー、ヤバい！」と、まるで少女のように目を輝かせ、大喜びしました。

さらに鶴瓶さんが「何か一緒に作ったことあるんやろ？」と問いかけると、木村さんはかつてCharaさんに曲を作ってもらった際のエピソードを振り返りました。

「Charaさんのお家に行って、“カエラ、ラーメン食べに行こう？”って誘ってもらって、近所の中華屋さんで一緒にラーメンを食べて、また作業を再開した」と楽しそうに語る木村さん。その日常的で温かいやりとりが、2人の信頼関係を物語っています。木村さんは「デビューする前からYUKIさん、Charaさんをずっと聞いてきて、憧れだった」と明かし、「女性が一人でずっと続けているって本当にすごいこと。めっちゃかっこいい」と強いリスペクトを口にしました。

また、鶴瓶さんがCharaさんの言葉として「20年続けているから、あの人（木村カエラさん）のことは全部わかる。同じソロで活動しているから」と伝えると、木村さんは「本当ですか？また会いに行こう！会いたいです」と満面の笑みを浮かべ、喜びを表現しました。

木村カエラさんとCharaさんには、音楽だけでなく「女性アーティストとして強く、自分らしく生きる姿勢」という共通点があるとわかります。どちらも独自の音楽性とスタイルを貫き、長年にわたって多くの人々に影響を与え続けている点で、互いにリスペクトし合える関係性が築かれているのでしょう。

エピソードを知るともっと好きになるかも

木村カエラさんがデビュー前からずっと憧れ続けていたCharaさん。その存在は、音楽活動だけでなく、一人の女性としての生き方や在り方にも深い影響を与えたことが伺えます。

番組内で語られたラーメンエピソードや楽曲制作の思い出は、2人の温かな関係性を象徴するものでもありました。また、「女性が一人でずっと続けることのすごさ」を語る木村カエラさんの言葉には、同じアーティストとしての共感と尊敬が込められていました。

これからも、木村カエラさんとCharaさんが、それぞれの音楽活動を通じて多くの人々を魅了し続けてくれることを期待せずにはいられません。