「修行のようだった」アフレコに覚悟して挑んだ！ディズニー映画『アナと雪の女王』吹き替えの“大物女優”といえば？

ディズニー映画の世界観を支える日本語吹き替え声優たちは、観客に夢を届ける大きな役割を担っています。その中でも『アナと雪の女王』のエルサ役は、歌唱力と演技力の両方が求められるハードルの高い役柄です。今回は、その難役に挑み、まさに「修行のようだった」と語った大物女優をご紹介します。

アフレコに覚悟して挑んだ『アナと雪の女王』出演の“大物女優”といえば？

「修行で山にこもるみたいな感じ」アフレコに覚悟して挑んだ『アナと雪の女王』出演の“大物女優”といえば？

ヒント…

① 『アナと雪の女王』でエルサの日本語吹き替えを担当した女優

② 舞台女優としても活躍し、歌唱力と演技力を兼ね備えた女優

答えは、松たか子さんです！

2023年9月24日に都内で開催された『ディズニー100 フィルム・フェスティバル』開幕直前イベントに登壇した松たか子さんは、『アナと雪の女王』でエルサの日本語吹き替えを担当した際のエピソードを披露しました。

エルサは歌唱シーンも多く、繊細な感情表現が求められるキャラクターであり、その収録には並々ならぬ覚悟が必要だったと明かしています。

松さんはアフレコについて、「修行で山にこもるような感じ」と表現。エルサが映る画面を見ながら、必死に歌い、しゃべるその作業は「夢を壊すようですが、本当に覚悟して行かなきゃいけない山のようなもの」と語り、役への真摯な姿勢を覗かせました。

『アナと雪の女王』をきっかけにディズニー作品の魅力を再発見した松たか子さん。松さんがエルサに込めた感情や努力は、作品を通して観客の心に深く響いています。

これからも松さんのような真摯な役者たちが、ディズニー映画の世界観を支え続けていくことでしょう。