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アンタ柴田が「憧れて芸能界に入った」という大御所お笑いタレントといえば?

  • 2025.1.6
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(C)SANKEI

芸能界では、先輩芸人が語る感動的なエピソードや、憧れの人物にまつわる話が注目を集めることがよくあります。そんな中、アンタッチャブルの柴田英嗣さんが「憧れて芸能界に入った」と語るお笑いタレントが話題になりました。その人物は、サンドウィッチマンの伊達みきおさんやカズレーザーさんも称賛する、芸人たちにとっての“レジェンド”です。

今回は、柴田さんが憧れを抱いたタレントについて、クイズ形式でご紹介します!

独特の空気感をまとい、ユーモアあふれるレジェンドタレントといえば?

さて、クイズです。アンタッチャブルの柴田英嗣さんが憧れを語るほど影響を受けたお笑いタレントがいます。その人物は、独特の空気感とユーモアで長年にわたりバラエティ界を牽引し、芸人だけでなく幅広い層から尊敬されています。さらに、サンドウィッチマンの伊達みきおさんやカズレーザーさんも、そのタレントを「ロケやトークの参考にしている」と語り、大絶賛。

一体、このレジェンドタレントとは誰でしょうか?

ヒント…

① 「適当男」として知られ、独特のゆるさと軽妙なトークでお茶の間を魅了している。

② 名言「年をとって、やってはいけないことがある。説教、自慢話、昔話」を残した人物。

アンタ柴田が“憧れて芸能界に入った”

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答えは……高田純次さんです!

高田純次さんは、その軽妙なトークとユーモアで、芸人のみならず多くの人に影響を与えるタレントとして知られています。

そんな高田純次さんの影響力がよくわかったのが、2024年11月26日に放送されたテレビ朝日系『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』内でのこと芸能界のレジェンドの名言を紹介するコーナーで高田さんの「年をとって、やってはいけないことがある。説教、自慢話、昔話」が取り上げられたのです。

すると出演者たちが次々と高田さんを称賛。アンタッチャブルの柴田英嗣さんは、「高田さんに憧れて芸能界に入った」と語り、サンドウィッチマンの伊達さんも「ロケの空気感が本当に唯一無二で、勉強になる」と述べました。

さらにカズレーザーさんは「ずっとふざけていてウソをついているのに、それが許される雰囲気を持っている」とその魅力を熱弁。高田さんの名言にも触れ「説教、自慢話、昔話っていい話なのに、(高田さんは)“だから僕は話すことが何もないんだ”って言うから、カッコいいな~って」と憧れを口にしたのでした。

エピソードを知るとより好きになるかも

芸人たちが口を揃えてリスペクトする高田純次さん。その「適当キャラ」の裏には、計り知れないセンスが隠されています。柴田さん、伊達さん、カズレーザーさんといったトップ芸人たちが影響を受けたのも納得です。

世代を超えて多くの人に愛され続けている高田さん。その適当さからにじみ出る魅力に、これからも注目したいですね!