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「ぽっぽしてます」ドリブンズの“聖母”浅見真紀 大逆転トップで見せた表情に「まきどん美しい」「もうね、大好きなの」

  • 2024.11.25
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(C)AbemaTV,Inc

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月22日(金)の第1試合。

赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)が、ラス目からの劇的な大逆転トップ”で麻雀ファンを大いに沸かせた。

「お地蔵さんで座ってるだけ」チャンスが来ない東場...

現在、チームランキングで首位に立っている赤坂ドリブンズ。そんな赤坂ドリブンズの“母”として、チームを支えているのが浅見だ。前回の試合でトップを獲得し、個人成績は+54.8ptと好調さを見せている。この日も個人2連勝を目指し、試合に臨んだ。

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しかし、浅見の思惑とは裏腹に試合は進むことになる。試合は、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、浅見、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)の順でスタート。

東2局の親番、両面待ちのテンパイでリーチをかけた浅見。しかし、次巡で山に1枚しかない鈴木の当たり牌を掴み、8,000点を放銃してしまう。

そこからは、鈴木と日向のデッドヒート。浅見はほとんど参加できず、局を見守るしかできない状態が続く。このときの状況を浅見は、「チャンスが全く来なくて、結構お地蔵さんで座ってるだけ」と試合後のインタビューで振り返っている。

「麻雀って親が大事なんだなって改めて思った」南場で起こった大逆転劇!

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あっという間に南2局となり、浅見は2度の放銃でトップとは32,100点差のラス目に沈んでいた。トツプと大きく差が開く中、迎えた親番で浅見は東場での鬱憤を晴らすかのようなアガリを見せる。

0本場で間7索待ちの先制リーチをかけた浅見は、ツモで4,000オールの大物手をアガリきる。さらに、続く1本場でも4,000オールをツモ。大事な場面での2連続4,000オールで、浅見は一気にトップ目に浮上した。

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しかし、その後は2局連続で鈴木があがり、2着目になった浅見。オーラスで逆転を狙う浅見は、2回の仕掛けでテンパイを入れ、ツモれば逆転トップとなる手を作り上げる。当たり牌は山に1枚しか残っていなかったが、見事ツモった浅見は大逆転トップで試合を終えた。

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試合後のインタビューで、浅見は「本当に麻雀って親が大事なんだなって改めて思った」とコメント。また、初めてのMリーグ個人2連勝に、「初めての経験ができてぽっぽしています」と嬉しさをにじませていた。この表情に、ファンはXなどで「まきどん美しい」「可愛すぎる」「もうね、大好きなの」と大興奮だった。


Mリーグ
【11月22日】デイリーハイライト
[配信日時]11月22日(金)
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/444-1_s70_p5040

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