「ありがとう」「パチンコで死んでごめんね」レジェンドパチライター、両親に“遺書”を残して挑んだ“人類史上初の偉業”

見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光がMCを務めるパチンコ・パチスロ番組『パーラーカチ盛り ABEMA店』。

#62の放送回では、小学5年生でパチンコデビューを果たしたパチンコ界のレジェンド・バイク修次郎さんが登場！「勝ちすぎて飽きていた」という驚きの勝率とは…？

パチンコ界のレジェンドライターが登場！

パチンコ界ですごい実績や経験を持つプレミアさんを招き、激アツなストーリーを掘り下げる企画に、パチンコライター・バイク修次郎さんが登場。始めた当初は8年にわたって連敗続きだったという修次郎さんですが、そこから実機を購入しての研究や、攻略本・指南本を読み漁るなど、猛勉強を開始したといいます。

「猛勉強している！」とスタジオが驚きの声を上げる中、勉強後は4か月にわたって連勝したという修次郎さん。28歳で仕事を辞め、“野良のパチプロ”として活動を始めます。「仕事は3月の末で辞めて4月1日からやった」「年度初めからやりたかった」と語ると、見取り図の盛山さんは「パチプロにちゃんと年度末？」「就職みたいに言うとるやん」とツッコみ、スタジオの笑いを誘います。

人類史上初の偉業達成へ

1年目は50万発、2年目は125万発、3年目は175万発、4年目は230万発と順当に勝率を上げていった修次郎さん。これには「すごい」「右肩上がりやん！」とスタジオも大興奮。その後、『パチンコ必勝ガイド』ライターの面接を受けることになり、大崎一万発さんによる面接に見事合格。パチンコライターとしての活動を始めます。「パチンコで勝ちすぎて飽きていた」「勝ちすぎて面白くなくなって…」と当時を振り返る修次郎さん。「もう相手がいない」「井上尚弥や」とスタジオが驚きの声を上げる中、旅打ち日本一周に関する記事の執筆を任されることに。

覚悟を決めた修次郎さんは、「お母さんお父さんありがとう」「パチンコで死んでごめんね」と両親に遺書を残して出発。47都道府県、勝つまで次に移動できないルールを守った上で、2年の歳月をかけて見事達成。人類史上初の偉業に、「すごいわ！」「2年！？」とスタジオからも称賛の声が上がりました。

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パーラーカチ盛り ABEMA店
#62：事故の慰謝料を握りしめてパチンコを打っていたレジェンドが降臨！
［配信日時］2025年12月12日
［出演者］MC：盛山晋太郎（見取り図）、さらば青春の光 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2003_s1_p62

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