『AKB選抜総選挙』で3位に入ったのに…神7になれなかった“元AKBメンバー”といえば？

2024.12.1

AKB48の選抜総選挙は、メンバーたちの人気と実力が直接評価される場として、多くのファンにとって一大イベントでした。その中でも、上位7位までのメンバーは「神7」と呼ばれ、グループの象徴的存在として特別な注目を集めてきました。

しかし、選抜総選挙で3位という高順位を獲得しながらも、「神7」として扱われなかったメンバーがいるのをご存じでしょうか？今回は、選抜総選挙のエピソードとともに、そのメンバーについてクイズ形式でご紹介します！

AKB選抜総選挙で3位に入ったのに“神7”になれなかった元AKBメンバーとは？

さて、クイズです。AKB48の選抜総選挙で3位という快挙を成し遂げたにもかかわらず、当時「神7」には含まれなかったこのメンバー。彼女はその後も中心メンバーとしてグループを支え、ソロ活動でも大成功を収めています。

グループの歴史に残るこの特別なエピソードを持つ元AKBメンバーとは、いったい誰でしょうか？

ヒント…

① 第3回選抜総選挙で3位にランクインした実力派メンバー。

② AKB48で歴代最長の17年間活躍していた。

「神7崩し、みたいな…」発言で話題の元AKBメンバーとは？

答えは……柏木由紀さんです！

柏木由紀さんは、AKB48の第3回選抜総選挙で3位という輝かしい成績を収めながらも、当時の「神7」に含まれなかった特別なエピソードを持つメンバーです。AKB48の黄金期を支えた柏木さんは、愛称「ゆきりん」で親しまれ、ソロ歌手やタレントとしても成功を収めています。

柏木さんがこの話題について語ったのは、2023年1月27日に公開された『人志松本の酒のツマミになる話』の配信限定動画でのこと。当時「神7」とされていたメンバーの固定化により、「3位なのに神7じゃないって、ちょっと特別枠みたいな感じでしたね」と笑いながら振り返りました。この状況は「神7崩し」とも呼ばれ、ファンの間で大きな話題となりました。

その後、柏木さんはAKB48の中核メンバーとして活躍し続け、個人でもソロ歌手としてアルバムをリリースするなど、幅広い活動を展開。柏木さんの明るいキャラクターと抜群のパフォーマンス力は、現在も多くのファンに愛されています。

エピソードを知るとより好きになるかも

柏木由紀さんの「神7崩し」と呼ばれたエピソードは、柏木さんの努力と実力が評価された結果とも言えます。このような背景を知ることで、柏木さんの魅力をより深く感じることができるでしょう。