1. トップ
  2. 「根拠のない自信あります」「裏切っていない」なにわ男子・道枝“本橋”の闇堕ち展開、“信じる”声が続出【日曜劇場】

「根拠のない自信あります」「裏切っていない」なにわ男子・道枝“本橋”の闇堕ち展開、“信じる”声が続出【日曜劇場】

  • 2025.6.4

TBS系 日曜劇場『キャスター』(毎週日曜よる9時)の第8話が6月1日(日)に放送された。本作は、阿部寛主演、永野芽郁、道枝駿佑出演の完全オリジナルストーリーだ。“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任した。
生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男が、新たな風を日曜劇場に巻き起こす!

山火事に隠された秘密

原子力関連施設が集中している芦根村で、大規模な山火事が発生した。芦根村は番組プロデューサー・山井和之(音尾琢真)の生まれ故郷。中継クルーに山井も加わる中、認知症を患い施設に入居中だった山井の父・和雄(山本學)が火災現場付近で行方不明になってしまう。

一足早く現地に入っていた進藤(阿部寛)は、羽生元内閣官房長官(北大路欣也)の秘書だった尾崎正尚(谷田歩)と偶然再会。尾崎を通じて羽生の息子・真一(内村遥)に災害対策の協力を仰ぐ。 一方、華(永野芽郁)は進藤が芦根村に土地勘があることや単独行動が多いことが気になっていて…。

注目の女優登場

原子力燃料再処理センターの江上保夫の娘・江上麻衣役を夏子が演じた。日曜劇場へのはじめての出演に、視聴者からは「待ってました!」「相変わらず独特」注目を集めている。

夏子は、2016年に『世にも奇妙な物語 秋の特別編』で女優デビューし、ドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』など多数のドラマ出演や映画『女囚霊』、『ゲスイドウズ』で主演を務めるなど活躍中の女優の1人だ。次回の登場はあるのだろうか?

undefined
日曜劇場『キャスター』第8話より (C)TBS

裏切り?

山火事が鎮火した一方で、進藤が過去に故・羽生官房長官から2000万受け取っていたという記事が出ることが明らかになる。そして、その写真を提供したのが本橋だったのだ。

この驚きの展開にSNSでは「嘘でしょ、本橋くん…」「びっくりし過ぎた」「そう来たか!」という驚きの声や、「真実のためなら何でもやる進藤さんが、自分を犠牲にしてでも相手を追い込み真実を追求するためにやらせたのでは」「闇堕ちしてないと思う」「裏切っていない」「根拠のない自信あります」など、本橋が悪意で取った行動ではないと推測や祈る声も多く上がっている。

undefined
日曜劇場『キャスター』第8話より (C)TBS

ドラマも佳境に突入し、次回予告には「仲間の死」という言葉が…。SNSでは「気になりすぎる…」「誰よやめてよー」「今からザワザワしてる」など反響を呼んでいる。一体誰が命を落とすのか?


TBS系 日曜劇場『キャスター』 毎週日曜よる9:00~