【日清食品】“新商品のカップヌードル”が絶品…！「毎日食べてる」「美味しすぎるだろ」の声も！

世界中で愛されている日清食品のロングセラー商品「カップヌードル」。その中でも、レギュラーサイズの1.3～1.4倍の内容量をほこる「カップヌードルビッグ」は、レギュラーサイズでは少し物足りないという方に人気のシリーズです。

そんな「カップヌードルビッグ」シリーズに新フレーバーが登場したとの情報をキャッチ。実際に購入したので、実食リポートをお届けします！

カップヌードルビッグに新作が出た！

こちらが、日清食品「カップヌードル バターチキンカレー ビッグ」（税込292円）。世界初のカップ麺としても名高い「カップヌードル」シリーズの新フレーバーです。筆者はコンビニのカップ麺コーナーで見つけました。

本商品は「カップヌードルビッグ」と呼ばれるシリーズの1つ。レギュラーサイズと比べると、内容量は約1.3〜1.4倍とボリューム満点！実際に商品を手に持ってみると、片手でギリギリ掴めるほどの大きさで、存在感があります。

1食（106g）当たりのカロリーは504kcal。賞味期限は、購入日の約5か月後でした。

辛さレベルは5段階のうち1。辛いものがあまり得意でない筆者は、辛さ控えめなレベル設定に大喜び！刺激に弱い方やお子さんでも食べられそうです。

さっそく、フタを半分オープン。開けた瞬間、日常生活ではあまり嗅がないような、複雑なスパイスの香りがふわっと漂いました。乾麺の上には、粉末スープやコロコロとしたキューブ状の白謎肉、にんじん、ねぎがたっぷり乗っています。

サイズは大きいですが、お湯を注いで待つ時間はレギュラーサイズと同じく3分です。

お湯を注いで3分経ったら、どろどろに溶けたスープをよく混ぜて完成！

濃厚なカレーの香りが漂ってきて、かなり食欲を刺激されます。スープの黄色、かやくのオレンジや緑と、彩りも豊かで見た目もとてもおいしそうです。

それでは、熱いうちにいただいてみましょう。

麺は、カップヌードルではおなじみの細いちぢれ麺。ツルツルとしていて喉越しがよく、スープが麺によくからみます。レギュラーにくらべて量もたっぷりと入っているので、食べごたえはバツグン。

スープはとろっとしていてカレーっぽさがあります。クミンやジンジャー、カルダモンなどの13種のスパイスが使われているだけあって、ひと口飲んだ瞬間、スパイスの奥深い香りがさわやかに広がります。さらにバターのコクとトマトの酸味が混じりあうことで、濃厚かつ旨みのあるクセになる味わいに！

レベル1と表記があったとおり、辛さはほとんど感じません。これなら、辛いものが苦手な方やお子さんでも問題なく食べられそうです。

バターチキンカレーに欠かせない鶏肉。本品には、具材の味付鶏ミンチ・通称“白謎肉”がたっぷり入っていました。食感も味わいも鶏肉そのもので、かなり本格的です…！ねぎやにんじんなどの野菜も入っていて、どれも濃厚なスープと相性バツグン。

スパイスの奥深い風味のおかげで食欲は止まらず、ビッグサイズにもかかわらずノンストップで完食してしまいました。

日清食品「カップヌードルバターチキンカレービッグ」は、まろやかでコクのあるスープがクセになる新フレーバーでした。SNSでは、「毎日食べてる」「これ美味すぎるだろ」などのコメントが寄せられ、早くも本品のとりこになっている方が続出！

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年12月18日時点のものです。