子宮筋腫の手術をした女性　職場に復帰で「ご迷惑おかけしましたー」挨拶するも…“内心で思っていること”

会社員をしながら漫画を描く、メメント・リン（リンの妄想部屋）さん。仕事や日常のこと、創作などを漫画にし、ブログで発信しています。

メメント・リンさんは、子宮筋腫を摘出する手術を終えたそうですが…？

なんとか摘出したけど

退院後、仕事に復帰して「ご迷惑おかけしました」と周囲にペコペコするメメント・リンさん。笑顔の裏で「病気して、入院して、腹切っても、自分の内側と会話することもなく、ずっと世間体、仕事、お金… 外側にしがみつく生活は続く」と思うのでした。

メメント・リンさんは病気を経て、本当は“自分の内側と会話”をするべきだと思いながらも、世間体や仕事、お金といった“外側”のことに流されてしまっている自分を自覚しているのですね。メメント・リンさんの“内側”には、どんな思いが詰まっているのでしょうか。

大病をきっかけに、自分の状況を見つめ直し、暮らし方を変えようとする人は少なくないのかもしれません。無事に手術が終わったのは何よりですが、メメント・リンさんが納得できる生き方を見つけられたらよいですね…。

ブログ：メメント・リン（リンの妄想部屋）