骨折した息子、再びの入院→3年前に言われ思い出した“看護師からの暴言”とは

2児のママで現役看護師のこっしー（看護師ママこっしーのスカッと漫画酒場）さん。医療現場での人間関係や、母親の苦悩を題材に漫画を描き、ブログで発信しています。

こっしーさんの息子・小石くんの骨折が判明し、入院して手術を受けることになったのですが…？

子どもの病院選びって難しい

不安がる小石くんを励ましながらも、心の中で「この病院の看護師さんイマイチなんだよな…」と感じているこっしーさん。入院当日、気合いを入れて病院に向かったものの、朝9時だというのに受付に誰もいない状況を目にして、さらなる不安を抱きます。その光景を見て、こっしーさんは3年前、小石くんが風邪をこじらせて入院した時の出来事を思い出します。

当時赤ちゃんだった小石くんの面会に訪れた際、向かいのベッドの赤ちゃんが泣いているのに気付き、ナースコールを押すべきか悩んでいると、ちょうど看護師さんが病室に入室。しかし「泣き声うるさいから」と言い捨てて扉を閉め、去ってしまったのです。その時の対応に強い不信感を抱いたことが、今も鮮明に記憶に残っているようです。

こっしーさんの不安は一層強まったのでしょう。投稿元には「同業者だからこそモヤモヤします…」とコメント。看護師として、母親として、現場を見る視点が複雑に絡み合い、より敏感に感じる部分があったのかもしれません。

ブログ：こっしー（看護師ママこっしーのスカッと漫画酒場）