1. トップ
  2. 23時過ぎに「あがっていいよ」と言われた美容師→後日、店長の“まさかの注意”にモヤっ「何で僕だけ…?」

23時過ぎに「あがっていいよ」と言われた美容師→後日、店長の“まさかの注意”にモヤっ「何で僕だけ…?」

  • 2025.2.13

名前の由来は旧姓からという、たに(たにのおはなし)さん。エッセイ漫画や、知人の体験談をもとにした創作漫画をブログで発信しています。

現在は家業を継ぎ、美容師として働いている夫・アカくん。専門学校卒業後に初めて勤務した美容室では、チラシ配りや店内の掃除など、ほぼ休みなく働く日々が続いていたそうです。

23時過ぎ、店長のゴリ山さんに「今日はもう上がっていいよ」と言われたアカくんは…?

成長しないよ?

undefined
undefined
undefined
undefined
たに(たにのおはなし
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
たに(たにのおはなし

疲労困憊のアカくんですが、スタイリストになるため「弱音なんか吐いちゃいけない…!」と自らを奮い立たせます。そんなある日、ゴリ山さんに呼び出され「いつまで先輩より先に帰るつもり?」と注意されたそう。続けて、「お店に俺や先輩残ってるでしょ!?先輩より先に帰らない!これ常識だから!」と言われます。

他の同期も同じように帰っていることを指摘するも、ゴリ山さんは「『でも』とか『あの』とかさ、言い訳よくないよ?」「俺の言うこと聞いた方がいいよ?成長しないよお前?」と一蹴…!アカくんは「何で僕だけ…?」と不満に思いつつも、「これが当たり前なんだ…」と現実を飲み込もうとするのでした。

「何で…」という言葉を止め、素直に従うことにしたアカくん。しかし、他の同期たちと自分の扱いが違うとなると、割り切るのは難しいですよね。アカくんのように「おかしい」と思いつつ、上司や先輩の言うことを聞かざるを得ない状況に置かれている人は、きっと少なくないでしょう。自分の気持ちを奥に押し込みすぎて、心が疲れ切ってしまわないか心配です…。

ブログ:たに(たにのおはなし

の記事をもっとみる