元ホステスが教える『男性が見せる好意のサイン』とは？

「こんなにアピールしてるのに全然伝わってない！」と女性に自分の好意がうまく伝わらず、悩んだ経験はありませんか？

今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「女性が気づかない男性の好意」について紹介します。

「女性が気づかない男性の好意」とは？

あからさまでない特別扱いやストレートな表現でない場合、単なる自意識過剰なのかもと勘違いしてしまい、相手からの好意に気づけないことがあります。
女性が気づかない男性の好意は「褒め言葉？気遣い？」「遠回しな言葉」「行動しない優しさ」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

男性がアピールのつもりで伝えている褒め言葉を、自分への気遣いだと受け取っている女性は多いようです。

特に年齢が離れている相手の場合は、恋愛感情を持っていると気づかれず「気遣い上手ないい人だ」と思われてしまうことも。

好意を伝える際に、遠回し過ぎる言葉を使っていませんか？

例えば、女性の手料理や手作りお菓子を食べたとき「料理できる女性、素敵ですよね。」など。
男性からすると精一杯のアピールでも、単なる世間話と流されてしまう可能性があります。

意外に多いのが行動しない優しさを発揮している男性。

以前男性からの相談で「出会った女性が忙しい人で繁忙期だと聞いたから、この2カ月連絡は控えているんだ。落ち着いたころにデートできるといいんだけど…。」といった内容がありました。

男性は相手の女性のことを気遣っての行動なのでしょうが、女性には伝わらないことが多いです。
連絡の頻度や時間帯は考えつつ、労いの言葉をかけたり、挨拶を交わしたり、何か行動してみることをおすすめします。

「女性が気づかない男性の好意」は3つ。

ときにはストレートな表現で好意をアピールしてみましょう。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。