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元ホステスが警告する 一発で恋愛対象外になる『男性のNG口癖』とは?

  • 2024.11.22
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出典:PIXTA

出会いの場は少なくないはずなのに、いつも恋愛に発展しないと悩んでいる男性へ。
もしかすると、あなたの口癖が『恋愛対象外』になっている原因なのかもしれません。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「すぐに恋愛対象外になる男性の口癖」を紹介します。

「すぐに恋愛対象外になる男性の口癖」とは?

一緒にいてときめく・楽しいと感じることから恋愛は始まります。
反対に言えば、ときめきや楽しさを感じられない相手とは、恋愛に進もうとは思えません。
すぐに恋愛対象外になる男性の口癖は『でも』否定言葉、『任せる』頼りがいのない言葉、『元カノは~』比較する言葉の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

『でも』否定言葉

会話中、否定の多い男性は恋愛対象から外されてしまいます。
「でも」「だって」「どうせ」などが口癖になっている方は要注意。

そもそも女性は共感を大切にする傾向があります。
そのうえ、否定的でネガティブな言葉を多用する人に、肯定的な印象を抱くのは難しいでしょう。

自分と違う考えの相手であっても、まずは相手の意見を受け入れることから始めてみてくださいね。

『任せる』頼りがいのない言葉

自分の意志が薄いと、決定権を女性にゆだねる癖がついていませんか?
「任せる」「わからない」などといった発言が多いと、女性はいつも決定権を握らされ、負担に感じることもあるでしょう。

また将来のことを考えると「この人と一緒にいると、一生私が決め続けないといけないのかも。」と頼りがいがないと感じてしまうでしょう。

『元カノは~』比較する言葉

誰かと比較されるのはいい気分ではありません。
元カノや母親、周囲の友人と相手を比較するような発言には注意しましょう。

たとえ「元カノは料理ベタだったから、君の料理が嬉しい!」などといった、褒め言葉のつもりでも、不快に思われる可能性があります。
あなたの心の中に他の女性の影があるのだな…と思われてしまいます。

まとめ

「すぐに恋愛対象外になる男性の口癖」は3つ。

  • 『でも』否定言葉
  • 『任せる』頼りがいのない言葉
  • 『元カノは~』比較する言葉

時間は有限です。限られた時間を一緒に楽しもうと意識することで、より良い関係を築けるでしょう。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。