元ホステスが教える『デートで成功する男性』の3つの仕草とは？

電話やLINEで連絡を重ね、やっとこぎつけたデート！
そんなタイミングで失敗してしまい「これまで築き上げた関係性が0に…。」なんてことは避けたいですよね。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名を受けてきた元ホステス・Chikaが「デートで成功する男性の仕草」を紹介します。

「デートで成功する男性の仕草」とは？

近年では『蛙化現象』という言葉が流行するほど、女性の中には男性の『ダサい一面』や『悪い意味でのギャップ』に幻滅しやすい人もいます。
デートで成功する男性の仕草は「堂々とした態度」「細やかな気配り」「誰にでも丁寧な接し方」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

デートでは毅然とした態度で堂々と振る舞いましょう。

とくに初デートのときには、相手の気持ちがわからなかったり顔色をうかがってしまったり、不安が態度に現れることがあります。
純粋な恋心から生まれる不安ですが、それが態度に出てしまうと「連絡を取っていたときとイメージが違うな…。」と不自然なギャップが生まれてしまいます。

デートの約束ができた時点で、相手からの好意が0ということはないでしょう。
背筋を伸ばして、堂々と接してくださいね。

細やかな気配りができる男性は「女心がわかっている！」といった見られ方をされるためモテます。

たとえばドライブデートなら、自分にとっては適切な温度でも、女性にとっては少し肌寒い可能性も。
自然に「寒くない？」と声をかけられるとよいでしょう。

意外にも見落としがちなのが、デート相手以外への態度。
デート前の連絡を取り合っている段階では一対一の関係で、あなたが他者にどのように振る舞うのかはわかっていません。

目の前の彼女に夢中で店員さんに横柄な態度を取ったり、彼女を優先しすぎて順番を抜かしていたり。
そんな行動に女性は幻滅してしまいます…。

反対にデート中に困っている人に声かけしている彼を見て、好感度が上がったという話も聞きますよ。

「デートで成功する男性の仕草」は3つ。

緊張でデートを台無しにしてしまわないよう、いつも通り丁寧な仕草を心掛けてみてください。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。