現役ホステスが教える『仕事が二の次な男性』の特徴

「仕事が全てじゃない」と口にする男性は一定数いますが、中には本気で二の次にして生きるタイプの人も存在します。

一見自由で魅力的に映ることもありますが、実際にはどのような特徴を持っているのでしょうか？

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、仕事が二の次な男性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

最近ではライフワークバランスの重要性が意識されやすいけど、仕事が二の次な男性って将来が見えにくく不安定な印象があるよね。

仕事が二の次な男性の特徴は「今を大切にする」「責任感より自由を重視する」「趣味や恋愛に全振りしがち」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

今を大切にする

仕事が二の次な男性の特徴の1つ目は、今を大切にすること。

仕事が二の次な男性は、未来のために今を犠牲にするという考えが少なく、貯金やキャリアアップに興味がない場合も多い。

先のことよりも「今日をどう楽しく過ごすか」に意識が向きがち。

翌日が仕事でも平気で夜遅くまで遊んだり、好きなことを優先して転職を繰り返す傾向も。

計画より直感を大切にし、日々をノリで乗り切ることも多い。

責任感より自由を重視する

仕事が二の次な男性の特徴の2つ目は、責任感より自由を重視すること。

「仕事は生きるための手段」と割り切っていて、過度な責任を負うことを嫌がる傾向がある。

安定志向よりも「やりたくないことはやらない」「縛られたくない」と言う気持ちが強め。

そのため、フリーターやフリーランスといった働き方を選びやすく、収入が不安定な場合も多い。

趣味や恋愛に全振りしがち

仕事が二の次な男性の特徴の3つ目は、趣味や恋愛に全振りしがちなこと。

恋人との時間を何よりも優先する、趣味のためにスケジュールを組むなど、感情に素直に生きていることも多い。

愛情表現がストレートで楽しい時間を過ごせる反面、生活力や現実的なビジョンに欠けることもある。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「仕事が二の次な男性の特徴」には、次の3つがあります。

• 今を大切にする
• 責任感より自由を重視する
• 趣味や恋愛に全振りしがち

一緒にいて楽しいかもしれませんが、長期的な関係や安定を求める相手にとっては、少し不安に感じることもありそうですね。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。