1. トップ
  2. 元ホステスが教える、友人関係がスムーズになる「トラブル知らずの女性の心得」とは?

元ホステスが教える、友人関係がスムーズになる「トラブル知らずの女性の心得」とは?

  • 2024.11.17
undefined
出典:photoAC(※写真はイメージです)

女性同士の揉め事は精神的に疲弊し、その後の関係が壊れてしまう可能性もあるため、できるだけ避けたいものです。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「友人関係でトラブルを防ぐ女性の振る舞い」を紹介します。

「友人関係でトラブルを防ぐ女性の振る舞い」とは?

そもそも相手の話をよく聞き、自分とは異なる価値観であることを理解し、意見を尊重していけばトラブルは起こらないはず。
それでも女性同士のトラブルが絶えないのは、自分の考えを優先させてしまう人が多いからでしょう。
友人関係でトラブルを防ぐ女性の振る舞いは「本人のいないところで名前を出さない」「ギブアンドテイクを忘れない」「相談に乗るときは真剣に」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

本人のいないところで名前を出さない

友人関係がこじれるのは、おおかた当事者以外が絡むとき。
良い話も悪い話も、本人がいない場では控えましょう。

悪気のない発言でも、話が人を介するうちに尾ひれがつき、誤って伝わってしまうことがあります。

ほかにも「あなただけにしか言っていなかったのに!」と信頼を失う可能性もありますよ。

ギブアンドテイクを忘れない

穏やかな友人や気遣いが上手な友人の好意に甘えすぎるのは危険です。

基本的に人と接するときは、「ギブアンドテイク」を心がけると良いでしょう。
優しさや気遣いに胡坐をかいていると、いつの間にか相手が不満を溜めてしまう可能性もあります。

相談に乗るときは真剣に

友人から相談を受けたときは、必ず真剣に向き合いましょう。

ゴシップニュースを聞くような面白半分の態度や、興味本位で傷つけるような質問を繰り返すのは厳禁です。
あなただからと持ち掛けた相談を、そんな風に扱われると信用はできなくなり、今後二度と相談する気にはならなくなります。

まとめ

「友人関係でトラブルを防ぐ女性の振る舞い」は3つ。

  • 本人のいないところで名前を出さない
  • ギブアンドテイクを忘れない
  • 相談に乗るときは真剣に

相手の気持ちを尊重し、気持ちよく付き合える関係を築けると素敵ですね。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。