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元ホステスが警告する 夫が『妻に引いてしまう瞬間』とは?

  • 2024.11.9
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

夫婦になるとともに過ごす時間も増え、その分会話も増えることでしょう。また、だんだんと遠慮がなくなり、踏み込んだ話題に触れる機会も増えていきます。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「夫が妻に引いてしまう瞬間」を紹介します。

「夫が引いてしまう瞬間」とは?

いくら夫婦になったからといって、もともとは他人であり、どんなことでも許容できるわけではありません。
夫が引いてしまう瞬間は、「下品すぎる話」「夫の両親や家族の愚痴」「過度な束縛」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

下品すぎる話をされたとき

あまりにも下品な話は避けたほうが無難でしょう。

妻からドぎつい下ネタや知人の踏み込んだ恋愛事情などを聞かされると、男性は驚いてしまいます。
そのうえ、そういった話題が繰り返し浮上してくると、だんだんと妻を異性として見られなくなる可能性も。

夫の両親や家族の愚痴を聞かされたとき

男性は自分の両親や兄妹の愚痴を、妻から聞かされるとつらい感情になります。

いつの時代も『嫁姑問題』という言葉がなくならないように、お姑さんと良好な関係を築くことは難しいことなのかもしれません。
ただ、会うたびに言ってもどうにもならないような愚痴を聞かされると、夫はだんだんとうんざりしてしまうでしょう。

本当に嫌なことをされた場合や、耐えられないことは別として、なるべく夫の家族を悪く言うのはよしておいてください。

過度な束縛をされたとき

必要以上に浮気を疑ったり、束縛したりしていると、男性は家に帰るのが憂鬱になります。
事あるごとに「女じゃないでしょうね!」「今日は何時に帰るの?」と夫を疑う発言をしていませんか?

ほかにも過去の女性関係についてしつこく追及するのもよくありません。

夫の気持ちが離れてしまう前に、自分の精神を鍛えて心を安定させましょう。

まとめ

「夫が妻に引いてしまう瞬間」は3つ。

  • 下品すぎる話
  • 夫の両親や家族の愚痴
  • 過度な束縛

夫婦とはいってももともとは他人です。行き過ぎた言動には気を付けましょう。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。