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元ホステスが見てきた「妻が不快に感じる男性の言動」とは

  • 2024.11.10
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出典:photoAC(※写真はイメージです)

無神経な言動で妻を傷つけることがあり、それが積み重なっていくと、最悪の場合ある日突然離婚を切り出される…なんてことも。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「妻が不快に感じる男性の言動」を紹介します。

「妻が不快に感じる男性の言動」とは?

夫婦になるとついつい甘えが生じて、恋人関係のときには言わなかった酷いことや雑な行動を取ってしまうことがありますよね。
妻が不快に感じる男性の言動は「母親・家政婦扱い」「収入面のマウント」「老化の指摘」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

母親・家政婦扱い

結婚当初は家事に協力的だった男性も、月日が経つと怠けてしまうケースを頻繁に見ます。
それどころか家事は妻の仕事だと決めつけ、妻をまるで母親や家政婦のように扱っている男性も意外に多いです。

無意識のうちに「ご飯まだできてないの?」「あのシャツ洗濯した?」などと、妻を母親や家政婦のように扱っていないか、振り返ってみましょう。

収入面のマウント

女性は男性と比べて、妊娠や出産でライフスタイルがガラッと一変します。

妊娠中や育児中は仕事ができなかったり、できても基本は家族中心の生活で短時間のパートタイムになったり。
そうするとどうしても正社員時代のころのようには稼げません。しかしその分、家族のためにたくさんの時間を使っています。

そんななかで「俺の収入がないと困るくせに。」「養ってやっているのに。」などと収入でマウントを取られるとうんざりしてしまいます。

老化の指摘

誰しも年齢とともに老化していくものです。
結婚してからはだんだんと年を重ねていく一方なので、見た目や体力面でも老化してしまうのは仕方のないこと。

それを「老けた?」「結婚したときはきれいだったのに。」などと指摘するのはナンセンスです。
言われた女性は、深く傷ついてしまう可能性があるでしょう。

まとめ

「妻が不快に感じる男性の言動」は3つ。

  • 母親・家政婦扱い
  • 収入面のマウント
  • 老化の指摘

結婚後も相手への気遣いやリスペクトを忘れずに過ごしましょう。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。