現役ホステスが教える『お母さんみたい』と言う男性心理と脈なしサインとは？

2024.12.1

男性から「お母さんみたい」と言われると、複雑な心境になる女性は多いものです。

男性が母親のように思う心理には、どのような気持ちが隠れているのでしょうか？

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、お母さんみたいという男性心理と母親のような人にならない方法、脈なしサインについて解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

「お母さんみたい」と言われると、安心感や親しみやすさを示す一方、恋愛対象として見られていない気がするよね。

お母さんみたいという男性心理は「甘えられて癒される」「面倒見がよく家庭的」「恋愛対象として見られない」の3つ。

母親のような人にならない方法と脈なしサインについても、それぞれ詳しく解説するね。

1. 甘えられて癒される

「お母さんみたい」という男性心理の1つ目は、「甘えられて癒される」。

癒しや甘えやすさがある女性は、母親のような安心感があると思われやすい。

男性が過度に甘えると「甘えられる人」にとどまってしまうから、自分の時間を大切にすることで「手に入れにくい存在」と思わせやすい。

また、気遣いや関心を見せない場合は脈なしの可能性が高い。

2. 面倒見がよく家庭的

「お母さんみたい」という男性心理の2つ目は、「面倒見がよく家庭的」。

家庭的な女性に惹かれる男性は多いけど、世話を焼きすぎると家族のような存在になってしまうことも。

「自分のことは自分で」というスタンスを取りつつ、時には協力して行うことで、対等な関係を築きやすくなる。

また感謝の気持ちが薄れ、おうちデートが増えた時は、気持ちが冷めている可能性がある。

3. 恋愛対象として見られない

「お母さんみたい」という男性心理の3つ目は、「恋愛対象として見られない」。

家庭的で安心できる反面、ドキドキや異性としての魅力を感じにくいことも。

所作や服装にフェミニンさを取り入れることで、異性としての魅力を感じさせやすくなる。

また、将来の話や、恋人らしいスキンシップがない場合は、脈が薄いかもしれへんね。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「お母さんみたい」という男性心理には、以下の3つが挙げられます。

甘えられて癒される
面倒見がよく家庭的
恋愛対象として見られない

対等な関係を築き女性としての魅力を出すことで、恋愛対象として見られやすいのです。

文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。

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